お雑煮やおせち作りで余った材料が大活躍。年越し蕎麦の上にのせてもよし。
【材料(3〜4人分)】
角餅2個 かんぴょう50cm×2本 油揚げ4枚 銀杏8個 人参2cm 竹の子2cm ごぼう4cm 三つ葉4本 干し椎茸1枚 煮汁[だし汁3カップ 酒大さじ1 みりん大さじ1 砂糖大さじ1〜2 醤油大さじ2]
【作り方】
1. 油揚げは半分に切って、袋状にする(最初から袋状になったものを使ってもよい)。かんぴょうはぬらしてから、小さじ1ほどの塩(分量外)でもんで、よく水洗いする。
2. 餅は4つに切る。銀杏以外の材料は細かく刻む。
3. 油揚げの中に餅と銀杏1個、2の具を少しずつ詰め、戻したかんぴょうで口を縛る。かんぴょうがなければ、爪楊枝で縫うように留める。
4. 煮汁の材料を火にかけ、フツフツしてきたら餅袋を入れる。落とし蓋をするか、時々煮汁をかけながら、中火で10分ほど甘辛に煮る。汁ごと盛り付ける。楊枝を使った場合は忘れずに抜く。