私の母親の世代は、何の苦もなく、豆を煮たり、お赤飯を炊いたりしていましたっけ・・・。子どもの私はとてもとても!「手作りあんこ」にも憧れますが、何度も煮てアクを切るプロセスを考えると、そんな時間はかけられない。憧れは憧れのままで、と思っていました。でも、またもや、白崎マジック!! 熱湯に30分つけるだけで、アクが抜けるんです。皮まで柔らかく煮たら、ブレンダー。だから、こしてないのに「こしあん」。皮ごと入っているから「皮ごとこしあん」。あんまんも水ようかんもおはぎもすぐにできます。練り胡麻を混ぜ合わせると、ごまあんができるんですよ。そうそう、仕上げのコツは、最後の最後にさっと火を入れること、と白崎さん。つやっとした仕上がりになります。(担当編集・K)
くらし
【動画】Vol.50 皮ごとこしあん【白崎茶会のオーガニックレシピ】
※レシピ(分量)は動画内で紹介しています。
30分くらいで豆のシワがピンとのびます。
その後は、指で軽くつぶせるくらいの柔らかさにゆでましょう。
●次回は、常備しておくと超便利な「わかめごはんの素」を紹介します。
この記事が気に入ったらいいね!&フォローしよう
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。
人気記事ランキング
- 最新
- 週間
- 月間