くらし 【物置など雑然としたスペース編】こんどこそ捨てられるように! いる・いらないの即決術。 手のつけられない物置の対処は? シンプルライフアドバイザーの金子由紀子さんが、イラストレーターの田中ひろみさんの悩みを解決します。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2018.09.08 撮影・岡本 潔 文・大澤千穂 写真ギャラリー 田中さんの仕事机周り。床にも物がなく、本棚も比較的整頓されている。しかしロフトは物があふれてデッドスペース化。 4畳半ほどある空間に、箱や袋が足の踏み場もなく詰め込まれたロフト。「これだけの物量を一気にどうにかしようとすると頓挫します。何回かに分けて段階的に取り組むことが大切」と金子さん。 発掘した品は防災用品、趣味のグッズ、手紙類に大別できた。「そういえばこんなものもありましたね」と、田中さん自身が存在自体を忘れていた品も。 (1)コレクターズアイテムの初期型「ブライス人形」は高値で売れそう。(2)製薬会社のグッズコレクション。咳止め薬の非売品人形はレアもの!(3)愛用していたミシン。手芸好きの田中さん、再活用するつもりだ。(4)製薬系グッズ再び。懐かしの「マキロン坊や」はランプも点灯する。 (1)かつて趣味にしていたフラダンスの道具。使う予定はないので廃棄。(2)大のかばん好きとあって、古くなったバッグも大量に発見された。(3)歴代の趣味道具の一つ、カメラの三脚。多趣味ゆえに物が増える!?(4)PC機器のコードの塊。もはや何の付属物かも不明なので全部廃棄。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 「ロフト」をどう整理・片付ける? プロの解決術。 くわばたりえさん、5人で暮らす、自宅キッチン収納棚の片づけを公開! これからの暮らしに寄り添う物だけ。減らすだけじゃない、松見早枝子さんの持ち物管理術。 広告 TAGS #ロフト #収納 #整理 #片付け #物置 #田中ひろみ #金子由紀子 HOME くらし 【物置など雑然としたスペース編】こんどこそ捨てられるように! いる・いらないの即決術。