くらし

【リビング】7割収納では家族みんなの空間には個人のものを置かないのがルール。

片づけきれないのはゴールが見えていないから。理想の暮らしを描くことから始める7割収納。その7つのルールと実践例を紹介します。
  • 撮影・青木和義 文・薄葉亜希子

リビングが散らかる原因に多いのは個人のものが集まり、出しっ放しになるから。田中家もまさにそう。

「リビングはみんなで過ごし、お客様を迎えるパブリックなスペース。自分のものはそれぞれの収納場所にしまい、リビングに置くのは書類や薬など家族共有のもののみと心得て」

個人のものをゼロに。
散乱していた洋服やおもちゃもバックヤードが片づいて場所が決まるとすっきりなくなり、心地いい空間に。

(1)引き出し
ダイニングテーブルの上を占拠していた食材やカトラリーは、専用の収納用品でパントリーにきれいに収まった。

ブラン 横伸縮整理トレー 約 幅21.4-37×奥行30.5×高さ5cm 1,195円(ニトリお客様相談室TEL.0120-014-210)
乾物ストッカー 4.0 幅10×奥行 20.9×高さ26cm 乾燥剤1個付き 640円(イノマタ化学http://www.inomata-k.co.jp)
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