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ハーブの寄せ植え──松田美智子の「くらしの歳時記」

古くから伝わる習慣やしつらい、暮らしの知恵。松田美智子さんが取り入れている“歳時記”を紹介します。今回は「ハーブ」。

撮影・鍋島徳恭

ハーブの寄せ植え──松田美智子の「くらしの歳時記」

よく使うハーブと鑑賞用のハーブをひとつにまとめます

花屋さんの店先にハーブの苗が並び始めると「春だわぁ〜〜〜」とうれしくなります。毎年一年草のハーブの苗を買うのが習慣になりました。多年草で成長の早いハーブは別のポットに植えて、もう7年を迎えます。以前はいろいろなハーブを寄せ植えにしていましたが、強いハーブに侵食され、気がつくと「私の大事なタラゴンが〜〜〜」と使う前になくなっていたり、出張に出ている内に虫に食われていました。ローズマリーとタイム、ミントはテラスの大きなポットに。日々の料理やお茶に使うハーブは、目の届くルーフテラスに直径40センチの木製のポットで育てています。いつでもチェックできますし、欲しい時にすぐに摘めるのが、ものぐさの私には都合が良いのです。去年からそこにお花の可愛いハーブを3種類ぐらい加えています。お花が咲くのが楽しみで、水やりを忘れる事がなくなりました。いつも目に入る場所での、食用×鑑賞用の寄せ植えポットがお勧めです。

ハーブの寄せ植え──松田美智子の「くらしの歳時記」

まず、ハーブの特徴を知ってから

ハーブをポットに植える前に、まず植えたいハーブの特性を調べます。一年草か多年草か。どのくらいの高さ、葉の広がり、葉の色などのバランスかを考えるのがポイントです。私のポットはディル、フェンネル、コリアンダー、チャービル、タラゴン、葉が銀色のワームウッド、花が可愛いペレニアルフラックス、食用の星型の花を付けるボリジを植えました。ここにミントを植えると、弱いハーブはミントに侵食される事が多々あるので、気をつけてください。枯れた葉や大きくなりすぎた葉は、除きます。

  • 松田美智子

    松田美智子 さん (まつだ・みちこ)

    料理研究家

    『65歳からの食事革命』『家庭料理は郷土料理から始まります。』ほか著書多数。調理道具「JIZAI」をプロデュース。m-cooking.com

『クロワッサン』1163号より

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