中野聡美さんが練り上げた日帰りで味わいつくすお伊勢参り究極プラン!
中野さんが練り上げた東京から日帰りで行く旅程を紹介。参拝も観光も、美味も楽しめて、大満足!
撮影・黒川ひろみ 文・長谷川未緒
履き慣れた靴で両手を空けて。中野さん愛用のバックパックは「ABLE CARRY」。
【 7:12 】
JR東京駅から、「のぞみ9号(博多行き)」で出発。
1度は行きたいお伊勢参りに、いざ出発! JR名古屋駅から近鉄線への乗り換えには少し時間がかかるので、余裕を持って。
【 8:48 】
JR名古屋駅着。
【 9:10 】
近鉄名古屋駅で「近鉄特急(賢島行き)」に乗車。
【 10:30 】
伊勢市駅に到着。
【 10:40 】
伊勢神宮 外宮に到着。
正宮→多賀宮→土宮→風宮→下御井神社の順でお参り。
参拝は外宮から。伊勢市駅から徒歩10分、外宮参道を歩いて火除橋を渡ると神域だ。まずは正宮をお参りしたあと、第一別宮の多賀宮へ。下御井(しものみいの)神社は土宮の南で、水の守護神を祭る。
【 11:30 】
タクシーで移動。
【 11:45 】
伊勢神宮 内宮に到着。
宇治橋→五十鈴川で手水→瀧祭神→正宮→荒祭宮→風日祈宮の順でお参り。
内宮と外宮は5kmほど離れているのでタクシーで(約2,000円)。バス便もあるけれど効率よく回るにはこちらをおすすめ。正宮へお参りする前に、五十鈴川の守り神であり、天照大御神との取次をするといわれる瀧祭神(たきまつりのかみ)にごあいさつを。帰りには無料休憩所の参集殿で干支鈴を入手。
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