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大豆ミートで作るハンバーグ【牛尾理恵さんのレシピ】

今や身近な食材となりつつある、大豆ミート。
実際に食べたことがなくて……という人こそ、ぜひ一度トライを。
おいしさの魅力にハマる、はず。

撮影・黒川ひろみ 構成&文・中條裕子

ひと工夫すれば、あの定番の一品にも。

ハンバーグ

大豆ミートで作るハンバーグ【牛尾理恵さんのレシピ】

玉ねぎを炒めて旨みを引き出し、つなぎのじゃがいもに加える。

【材料(2人分)】
大豆ミート(乾燥タイプ)50g
A[水 150ml、顆粒コンソメ 小さじ1/4、塩 ひとつまみ]
玉ねぎ 1/2個
じゃがいも 100g
小麦粉 大さじ2
こしょう 少々
オリーブ油 大さじ1
サニーレタス 適量
B[赤ワイン 50ml、トマトケチャップ 大さじ2、中濃ソース 小さじ1]

【作り方】
1.鍋に大豆ミート、Aを入れて中火にかけ、水分がなくなるまで3分ほどゆで、粗熱をとる。
2.玉ねぎをみじん切りにし、オリーブ油大さじ1/3を熱したフライパンで、しんなりするまで炒める。じゃがいもはすりおろす。
3.大豆ミート、玉ねぎ、小麦粉、こしょうを混ぜ合わせ、じゃがいもを加えてさらに混ぜ合わせ、2等分にする(ゆるめのタネなので何となく小判形になるよう形をととのえるだけでいい)。
4.フライパンにオリーブ油大さじ2/3を中火で熱し、3を入れて焼く。3分ほど焼いてしっかりと焼き色がついたら裏返し、さらに3分ほど焼く。器にサニーレタスと一緒に盛り付けておく。
5.4の空いたフライパンでBの赤ワインをひと煮立ちさせたら、ケチャップ、ソースを加えて混ぜ、温まったらハンバーグにかける。

今回使った大豆ミートはこれ!

常備しているのは、ダイズラボの大豆のお肉。日持ちする乾燥タイプを愛用している。鶏がらスープの素と塩を加えたひたひたの湯でゆでると、そのままでもおいしく食べられる。
常備しているのは、ダイズラボの大豆のお肉。日持ちする乾燥タイプを愛用している。鶏がらスープの素と塩を加えたひたひたの湯でゆでると、そのままでもおいしく食べられる。

高タンパクで低脂質、おいしい、ヘルシーな大豆ミートレシピ。

40歳目前に体作りにめざめ日々筋トレを欠かさない牛尾理恵さん。筋肉のもととなるタンパク質は必須の栄養素。

「高タンパクで低脂質のものを摂りたいとき、大豆ミートはぴったり。体のためにタンパク質を、と思ってもそんなに肉ばかりは食べられない。肉のように使える新しい食材として、大豆ミートを知って選択肢が広がりました」

常備しておくようになり、「気が楽になった」と牛尾さん。買い物に行けなくても、とりあえずそぼろにすれば丼が完成。食べ飽きずにいろいろな形で食べられるのがいい、という。

「旨みが足りない際はにんにくやしょうがを入れたり、トマトケチャップのような調味料を加えてみて。あっさりしているので、パクチーやバジルといった香りのあるハーブとも相性がいい。まずは、炭水化物と合わせて食べてみるととっつきやすいと思います」

  • 牛尾理恵

    牛尾理恵 さん (うしお・りえ)

    料理家

    栄養士の資格を持つ。日々のごはん作りに生かせる、健康的で作りやすいレシピが人気。『がんばらない3日間献立』など、著書多数。

『クロワッサン』1105号より

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