春気分を味わう、カブのかつお梅肉あえ+α副菜【ヒャダインの台所 Vol.196】
人気音楽クリエイター・ヒャダインさんが度々Twitterでアップする食事が美味しそう、もっと食事の内容を詳しく知りたいとクロワッサン オンラインでレシピを連載中。
今回は春に美味しい、かぶの副菜を作ってもらいました。
今回は春に美味しい、かぶの副菜を作ってもらいました。
今日のメニュー。
今回のテーマがカブ。煮物とか酢の物にすることが多いのですが、今回は「梅水晶」っぽい味をイメージして作りました。
カブって大根と違って生でも味がキツくないし口臭もヤバくならないから生食に向いていますね。甘みがありつつ梅肉の酸っぱさが効いていてとても爽やかな味です。スライサーと書きましたが今回使ったのは「しりしり器」です。沖縄でよく使われるやつですが本当に便利なのでみなさんぜひ買ってみてください。
あと、葉が立派についていたので多めのごま油に種ごと唐辛子を刻んで入れて、そこに細かく切った葉を強火で炒めてだし醤油をちょい焦がした簡単メニューも爆誕しました。
この梅肉あえ、簡単に作れる割にはインパクトでかいのでしょっちゅう作ろうっと。
【カブのかつお梅肉あえのヒャダイン流レシピ】
材料
カブ 3つ
かつおぶし 1パック
ツナ缶(ノーオイル) 1つ
梅肉チューブ 多めの適量
塩 ひとつまみ
作り方
1. カブを葉から切り落として、皮をむいてスライサーで太めの千切りにする。
2. ボウルに入れてツナ缶とかつおぶしと塩ひとつまみ入れて、梅肉を加減をみながら入れて味見して好みの酸っぱさにしたらできあがり!
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