くらし 戦争を経験した祖母が導いてくれる、シンプルな答え【助け合って。介護のある日常】 小川千尋さん「祖母と母と私のいま」(2) 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.11.25 撮影・村上未知 構成&文・殿井悠子 突然の雨からも守ってくれる優れもの! ワンピースとしても、体形カバーのための羽織としても、突然の雨に備えたレインコートとしても使える!機能性高くおしゃれを叶える1着です。 写真ギャラリー 小川千尋(おがわ・ちひろ)さん(上写真右)●東京藝術大学大学院美術研究科修了。画家として百貨店などで個展を開催するほか、視覚、知(シ)ること、描く(カク)ことの3つを核に、日常でアートを楽しんでもらいたいという思いから、子どもから高齢者までを対象にしたワークショップを主宰する(Instagram:shikaku_workshop)。現在、認知症になった祖母と母親を通い介護中。左は弟の裕之さん。 千尋さん作の祖母。「今でも "病気になったら看るからね"って心配してくれます」 幼少期の千尋さん(左)と弟の裕之さん。昔から仲が良く、介護も裕之さんと二人三脚で。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 認知症になった母と祖母、先の見えない介護に光が見えた時【助け合って。介護のある日常】 高齢者の人たちの拠り所があるといい【助け合って。介護のある日常】 大畑友美さん「介護をした経験から描けた未来図」(1)【助け合って。介護のある日常】 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 広告 TAGS #介護 #助け合って。介護のある日常 #小川千尋 HOME くらし 戦争を経験した祖母が導いてくれる、シンプルな答え【助け合って。介護のある日常】