フード 白崎茶会の「酒粕発酵パン」で作る、クランベリーとくるみのパン。 一つのボウルでパン生地ができる、超かんたんなレシピ。 昔ながらの地粉と発酵食品で作る、安心でおいしい、毎日食べたくなるパンです。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2023.11.11 撮影・森山祐子、青木和義(人物) スタイリング・中里真理子 構成&文・越川典子 40代以降、気になる「代謝」の低下に…。 (#PR)注目のコーヒー由来の健康成分が大いに役立ちます。 写真ギャラリー 【地粉(中力粉)】右・「オーサワの南部地粉」 1kg 507円、左・「北海道産小麦使用 地粉」 1kg 518円(共にオーサワジャパン TEL.03・6701・5900) 【酒粕】奈良県産コメのみで作った新酒の「酒粕」 250g 410円(陰陽洞 TEL.046・873・7137) 【ドライ酵母】右・「白神こだま酵母ドライG」 5g×8袋 843円(パイオニア企画 TEL.045・773・48 02) 左・「北海道とかち野酵母インスタントドライイースト」 5g×6袋 480円(ニッテン商事 TEL.043・301・8661) 1.ボウルにAを入れ、泡立て器でよく混ぜて酒粕を溶かし、30度くらいに冷ます。 2.ドライ酵母を加え、よく混ぜて溶かす。 3.地粉の半量を加え、泡立て器でよく混ぜてなめらかな状態にする。 4.残りの粉を加え、ヘラに持ち替えて、粉っぽさがなくなってから、さらに1〜2分、しっとりしてくるまでよく混ぜる。*かたすぎて粉っぽさが残る場合は、水を少しだけ足す。 5.塩を指先ですりつぶしながら加え、植物油も加えて、3分ほど、油がなじんで生地がまとまるまでよくこねる。*指先を使い、生地の端を引っぱり中央に集めるようにしてこねる。 6.ボウルにラップをして、室温で20分ほど置く。*この時間で、生地がよく水を吸ってのびがよくなり、きれいにまとまる。 7.生地を1分ほど軽くこねて丸め直し、ふたたびラップをして暖かいところで1時間半〜2時間、生地が2倍ほどになるまでゆっくり発酵させる。*冬はゆっくり、夏はあっという間に発酵するので、生地の状態を見て調整する。 8.【基本の酒粕パン生地の出来上がり!】これさえ作れば、いろいろなパンが焼けます。他のパンは、この生地を1単位として作っています。 【基本の酒粕パン生地】1.酒粕パン生地を台の上に取り出し、6分割して、1個ずつ軽く丸める。 2.カットしたクッキングシート(12×16cm)の上に生地をのせ、手で薄くのばしてクランベリーとくるみを等分にしてのせる。 3.シートを使って手前を持ち上げ、生地をくるくると巻き、最後は生地をつまんで閉じる。閉じ目を下にして置き、ラップをして暖かいところで30〜40分、一回り大きくなるまで発酵させる。 4.クープをそれぞれ3本ほど入れて、豆乳を塗る。200℃に温めたオーブンに入れ、20分ほど、きれいなきつね色になるまで焼く。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 周りはカリッ、中はふんわり、白崎茶会の「酒粕発酵パン」で作る揚げパン。 白崎茶会の「基本の酒粕発酵パン」で作る、酒粕ブール。 白崎茶会の「酒粕発酵パン」で作る、さつまいもパン。 発酵食の研究家が楽しく取り入れている習慣 (#PR)体が喜ぶものを毎日コツコツ、が元気の源! 広告 TAGS #おうちで楽しむ、パン案内。 #ドライ酵母 #パン #レシピ #地粉 #地粉を使ってふんわり、もっちり。白崎茶会の「酒粕発酵パン」。 #白崎茶会 #白崎裕子 #酒粕 HOME くらし 白崎茶会の「酒粕発酵パン」で作る、クランベリーとくるみのパン。