枝豆の美味しい茹で方・焼き方と、ひと手間かけた6つのアレンジレシピ。
枝豆といえばビールのイメージですが、実は調理次第でどんなお酒にも合うオールマイティーな食材。
多彩な味わいが楽しめる枝豆の世界へようこそ!
多彩な味わいが楽しめる枝豆の世界へようこそ!
撮影・黒川ひろみ 文・小笠原章子
焼いて、炒めて、和えて、浸して。 夏つまみの定番・枝豆の七変化。
自他ともに認める枝豆好きという髙山かづえさん。旬の時季になると枝付きで買い求め、晩酌のお供に楽しんでいる。
「最近わが家でハマっているのは、魚焼きグリルで手軽にできる焼き枝豆。さやが少し焦げるくらいまでしっかり焼くことで、香ばしさがうまみに変わり、芋のようなほっくりした食感になるんです」
もちろん、定番の茹で枝豆についても、下処理の仕方から茹で方、ベストな茹で時間まで研究済みだ。
「いろいろ試して辿り着いたのが、蒸らし茹で。少ない湯でうまみをとじ込めながら茹でると、甘みがぐっと際立ちますよ」
淡泊な枝豆は、香りのある素材や乳製品、発酵食品などとも好相性。ひと手間かけてアレンジすれば、ビールはもちろん、日本酒やワインにも合う極上のつまみになる。
焼き枝豆
おいしい焼き方
【材料(2~3人分)】
枝豆 1袋(250g)
塩 適量
茹で枝豆
おいしい茹で方
【材料(2~3人分)】
枝豆 1袋(250g)
塩 適量
水 1カップ
\アレンジ/ほうじ茶枝豆
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