アボカドとラー油の春巻き【大橋みちこさんのレシピ】
スパイス香る揚げものは、お酒のよき相棒。
ソムリエでもある大橋みちこさんが、ベストなお酒もアドバイス。
ソムリエでもある大橋みちこさんが、ベストなお酒もアドバイス。
撮影・黒川ひろみ 文・板倉みきこ
アボカドとラー油の春巻き
ごろっと大きめのアボカドとラー油の組み合わせはクリーミーでスパイシー。春巻きはふんわり巻くと、皮の端がパリパリになって美味しい。
【材料(6本分)】
アボカド 1個
春巻きの皮 6枚
大葉 6枚
バターピーナッツ 40g
食べるタイプのラー油 小さじ3
塩 適量
薄力粉 少々
揚げ油 適量
【作り方】
1.アボカドは皮と種を取り除き、6等分のくし形に切る。
2.バターピーナッツは粗く砕く。
3.春巻きの皮の手前側に大葉を置き、アボカドとピーナッツをのせる。塩ひとつまみをふり、食べるタイプのラー油小さじ1/2をかけて巻く。巻き終わりは、水溶き薄力粉を塗って留め、残りも同様に作る。
4.180度の油で皮がきつね色になるまで揚げる。
「ぜひモヒートと。アボカドの甘みとお酒の甘みが相乗効果を生む組み合わせ。モヒートに使うミントの清々しさは、ラー油の辛味を爽やかに流してくれます」
『クロワッサン』1097号より
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