くらし

余ったジャムを砂糖やみりん代わりに、近藤幸子さんの使い切りレシピ

手軽で便利な調味料は冷蔵庫の常連。
発想を変えていつもと違う使い方をしてみると、新たなおいしさに出合えて、最後まで無駄なく使い切れます。
料理研究家で管理栄養士の近藤幸子さんの目からウロコのアイデアとは?
  • 撮影・青木和義 文・小笠原章子

【 ジャム 】

フルーティードレッシングのサーモンサラダ

上品な甘酸っぱさが野菜とサーモンによく合う。

ジャム(柑橘系、りんご、アプリコットなど)、酢各大さじ2、オリーブ油大さじ1、塩、おろしにんにく各小さじ1/2を混ぜ、食べやすく切ったスモークサーモン100g、豆苗2/3束、きゅうり1本のサラダにかける。

スペアリブソテー

風味&照りよく、ジューシーな焼き上がりに。

豚スペアリブ500gにジャム(柑橘系、アプリコットなど)、しょうゆ各大さじ3、おろしにんにく小さじ1をもみ込んで30分ほどおき、オーブンでこんがりするまで20分焼く。

近藤幸子

近藤幸子 さん (こんどう・さちこ)

料理研究家、管理栄養士

2人の娘の子育てをする日々の中から生まれた、がんばりすぎずに作れる合理的でおいしいレシピが人気。近著に『やめレシピ』。

『クロワッサン』1095号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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