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鶏ひき肉のゆで団子 カレーみそだれ【牛尾理恵さんの冷凍弁当レシピ】

おかずを作って、ご飯や雑穀米とともに栄養バランスよくお弁当箱に詰め冷凍しておけば、レンチンでいつでも美味しい完全食が完成。
便利な”ミールプレップ”におすすめのレシピを牛尾理恵さんに教わります。

撮影・青木和義 構成&文・堀越和幸

鶏ひき肉のゆで団子 カレーみそだれ

鶏ひき肉のゆで団子 カレーみそだれ【牛尾理恵さんの冷凍弁当レシピ】

つなぎに使う小町麩がポイント。解凍後も肉がふんわりとした舌触りに。噛めばカレー風味の肉汁がジュッと口に広がる。

【材料(4食分)】
鶏ひき肉 400g
玉ねぎ 1/2個
しょうが 1かけ
卵 1個
小町麩 20g
塩 小さじ1/2
こしょう 少々
A[みそ 大さじ2、みりん大さじ2、砂糖 小さじ2、カレー粉 小さじ1/2]
いんげん 12本

【作り方】
1.玉ねぎ、しょうがはみじん切りにする。小町麩は手でつぶしながら細かく砕く。
2.鶏ひき肉、1、卵、塩、こしょうを練り合わせる。ひと口大、約20等分に分けて丸める。
3.鍋に湯を沸かし、ヘタを除いて半分に切ったいんげんを20秒ほど硬めにゆでる。続いて2を4分ほどゆでる。
4.電子レンジ(600W)で合わせたAを30秒温め、肉団子に絡める。粗熱を取ったら、3のいんげんとともに容器に詰め、冷凍する。

おかずを組み合わせて冷凍弁当に。レンチンで食べる”ミールプレップ”。

ミールプレップとはmeal(食事)+preparation(準備)の意味。

「おかずをまとめて作り、1食分ずつお弁当箱に入れて冷凍します。食べる時は電子レンジにそのまま入れて6〜7分温めるだけ」

と料理研究家の牛尾理恵さん。そもそもはお弁当文化のない海外で重宝され、その便利さや栄養バランスの良さが日本でも逆輸入的に注目されている。

主食はご飯や雑穀米、主菜には肉か魚のおかず、そして野菜の副菜1〜2品という一回一食の完全食だ。

「ヘルシー志向の人に受けていますが、忙しい時の子どもの夕飯、あるいは自分や夫のための夜食など、日常の栄養管理にもすごく便利に使えます」

始めるにあたって用意すべきは、耐冷性、耐熱性のあるお弁当箱だ。

「ジップロックコンテナなどの500mlサイズが手頃です。4食分くらいをまとめて冷凍するので場所を取らないよう、高さがないものを選びます」

おかずは水分が出やすいものは避けるのがコツ。

「作ったら即冷凍ではなく、バットなどで粗熱を冷まします。美味しくいただく秘訣は冷凍庫から出したらすぐに温めて食べること。会社に持っていくなどの時は保冷バッグを使いましょう」

レシピを参考に挑戦してみよう!

鶏ひき肉のゆで団子 カレーみそだれ【牛尾理恵さんの冷凍弁当レシピ】
  • 牛尾理恵

    牛尾理恵 さん (うしおりえ)

    料理研究家

    栄養士の知識もバックボーンにしながら、手軽に作れてバランスの良い料理に定評がある。著書に『冷凍できるお弁当 ミールプレップ』(朝日新聞出版)が。

『クロワッサン』1095号より

※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。

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