暮らしに役立つ、知恵がある。

 

手相芸人・島田秀平さんがおすすめ! この夏行っておきたい関東近郊の開運スポット。

夏に訪れたい、水辺や神社など涼しげな気が流れる場所。せっかくなら2022年後半への弾みをつけるべく、パワーを感じられる場所へ。

撮影・黒川ひろみ 文・板倉みきこ イラストレーション・中島陽子

(二)「干支」のパワーに触れて。

12年に一度巡ってくるその年の干支にちなんだ神社・寺を訪れるのも一案。

「今年の干支の寅は、戦いや勝利の神様であり、疫病を払ってくれるともされる毘沙門天の化身、または使いとされます。徳川家康を祀る東照宮は、本家の日光のほか全国にありますが、家康は寅年生まれ。今年東照宮を訪れると、いつもより力がもらえそうな気がします」

上野東照宮

上野東照宮
上野東照宮
家康は壬寅の生まれなので今年の六十干支と重なり、60年に一度の記念すべき年。寅が描かれた絵馬に思いを託せば、例年以上に御利益を得られるかも。家康の命日の17日限定で授与される、昇龍守も人気。
家康は壬寅の生まれなので今年の六十干支と重なり、60年に一度の記念すべき年。寅が描かれた絵馬に思いを託せば、例年以上に御利益を得られるかも。家康の命日の17日限定で授与される、昇龍守も人気。
拝殿前の唐門の脇にある虎の親子が彫られた石は、写真に収めてお守りに。そのほか、通称・お狸様と親しまれる、強運、就職、必勝の神様、栄誉権現社も開運場所(拝観料500円)。
拝殿前の唐門の脇にある虎の親子が彫られた石は、写真に収めてお守りに。そのほか、通称・お狸様と親しまれる、強運、就職、必勝の神様、栄誉権現社も開運場所(拝観料500円)。
拝観料が必要なエリアには、樹齢600年の上野の祖木・大楠もある。上野公園一の幹の太さを誇る大木を眺めながら心を落ち着かせる座として設けた"静心所"は、今年4月に一般公開された新名所(次の写真)。
拝観料が必要なエリアには、樹齢600年の上野の祖木・大楠もある。上野公園一の幹の太さを誇る大木を眺めながら心を落ち着かせる座として設けた"静心所"は、今年4月に一般公開された新名所(次の写真)。
"静心所"の建材には、東照宮創建時に植えられ、腐朽し倒れる危険が迫っていた銀杏の木を伐採して使用。 ●東京都台東区上野公園9・88 拝観時間9時30分〜17時(夏季)、〜16時(冬季) www.uenotoshogu.com/
"静心所"の建材には、東照宮創建時に植えられ、腐朽し倒れる危険が迫っていた銀杏の木を伐採して使用。 ●東京都台東区上野公園9・88 拝観時間9時30分〜17時(夏季)、〜16時(冬季) www.uenotoshogu.com/
上野東照宮
家康は壬寅の生まれなので今年の六十干支と重なり、60年に一度の記念すべき年。寅が描かれた絵馬に思いを託せば、例年以上に御利益を得られるかも。家康の命日の17日限定で授与される、昇龍守も人気。
拝殿前の唐門の脇にある虎の親子が彫られた石は、写真に収めてお守りに。そのほか、通称・お狸様と親しまれる、強運、就職、必勝の神様、栄誉権現社も開運場所(拝観料500円)。
拝観料が必要なエリアには、樹齢600年の上野の祖木・大楠もある。上野公園一の幹の太さを誇る大木を眺めながら心を落ち着かせる座として設けた"静心所"は、今年4月に一般公開された新名所(次の写真)。
"静心所"の建材には、東照宮創建時に植えられ、腐朽し倒れる危険が迫っていた銀杏の木を伐採して使用。 ●東京都台東区上野公園9・88 拝観時間9時30分〜17時(夏季)、〜16時(冬季) www.uenotoshogu.com/

上野東照宮は1627年創建。戦争や震災にも倒れることなく、江戸の面影を現在に残す貴重な文化財だ。「豪壮な金色殿を見るだけで金運が上がりそうですし、寅年生まれの家康公の武運、干支の寅が司る、金運や健康運などを授かることも期待できます。また、東照宮近くにある上野動物園へ、虎を見に行くのも開運行動です」

[この夏、食べたい幸運スイーツ。]

『甘味おかめ 麹町店』のソフト白玉ぜんざい840円。
『甘味おかめ 麹町店』のソフト白玉ぜんざい840円。

せっかくなら飲食も、開運にちなんだものをいただきたい。「幸運を授かるスイーツとして、ぜんざいがおすすめです。出雲大社がある島根が発祥といわれていますが、"神在"をもじって"ぜんざい"。神様のエネルギーを体の中に取り込める、ありがたい食べ物なんです」。

『甘味おかめ 麹町店』
東京都千代田区麹町1・7 
営業時間:10時30分〜18時 土・日・祝日休 
www.kanmi-okame.jp

(三)「龍」にまつわる旅も吉。

中国では、すべての運気やエネルギーを司る霊獣と讃えられる龍は、日本では水の神様・龍神様として崇拝されてきた。また天に昇っていく姿から、成功と発展の象徴でもある。

「龍神様とゆかりの深い神社はいくつかありますが、特に埼玉の三峯(みつみね)神社は有名。敷石に現れたとされる龍の姿をスマホの待ち受け画面にしておくと運気が上がる、と人気です」

三峯神社

標高約1100mと山の中にあるので、夏でも涼しさが感じられ、絶景も拝める。●埼玉県秩父市三峰298・1 www.mitsuminejinja.or.jp(C)三峯神社 
標高約1100mと山の中にあるので、夏でも涼しさが感じられ、絶景も拝める。●埼玉県秩父市三峰298・1 www.mitsuminejinja.or.jp(C)三峯神社 
拝殿前の敷石に赤い目をした龍の姿が浮かぶ"敷石の龍"。参拝者も自由に拝める。
拝殿前の敷石に赤い目をした龍の姿が浮かぶ"敷石の龍"。参拝者も自由に拝める。
標高約1100mと山の中にあるので、夏でも涼しさが感じられ、絶景も拝める。●埼玉県秩父市三峰298・1 www.mitsuminejinja.or.jp(C)三峯神社 
拝殿前の敷石に赤い目をした龍の姿が浮かぶ"敷石の龍"。参拝者も自由に拝める。

関東屈指の開運スポットとして有名。龍神が通る道・龍脈の上に鎮座し、山々の強い運気が流れ込んでくる場所とされる。2012年の辰年に、拝殿前の敷石に突如として現れた〝敷石の龍〟が有名だが、拝殿手前の青銅の鳥居の額や、手水屋の彫り物など、境内のあちこちで龍を見られる。

(四)目に見えない「縁」を深める。

西洋占星術では、2020年の冬至から星の運行に大きな変化が訪れ、世の中の価値観もガラッと変わる“風の時代”に突入したと読んでいる。

「生き方や意識が変わる出来事が起こりやすい時期ですが、そんな時こそ人との縁や絆の大切さを痛感します。不安を感じることが多いならなおさら、目に見えない縁を深め、感謝できる場所を訪れてみましょう」

出雲大社東京分祠

鉄筋コンクリート造りの神殿。神前結婚式も執り行う。●東京都港区六本木7・18・5 www.izumotaisya-tokyobunshi.com
鉄筋コンクリート造りの神殿。神前結婚式も執り行う。●東京都港区六本木7・18・5 www.izumotaisya-tokyobunshi.com
参拝前に本殿脇にある祓社(はらえのやしろ)へ。ここで拝むと、自分についた穢れを祓ってもらえる。心身を清めてから参拝する。
参拝前に本殿脇にある祓社(はらえのやしろ)へ。ここで拝むと、自分についた穢れを祓ってもらえる。心身を清めてから参拝する。
縁結守や縁むすびの糸など、良縁を授かるお守りや御神札など、出雲大社の神符授与所にあるものと同様のものが揃う。御朱印もいただける。
縁結守や縁むすびの糸など、良縁を授かるお守りや御神札など、出雲大社の神符授与所にあるものと同様のものが揃う。御朱印もいただける。
鉄筋コンクリート造りの神殿。神前結婚式も執り行う。●東京都港区六本木7・18・5 www.izumotaisya-tokyobunshi.com
参拝前に本殿脇にある祓社(はらえのやしろ)へ。ここで拝むと、自分についた穢れを祓ってもらえる。心身を清めてから参拝する。
縁結守や縁むすびの糸など、良縁を授かるお守りや御神札など、出雲大社の神符授与所にあるものと同様のものが揃う。御朱印もいただける。

縁結びの神様として有名な出雲大社の分祠が、東京・六本木の街の一角に。御祭神は福の神としても親しまれる大国主大神。

「島根に行かずとも、同様の御利益を授けてもらえるありがたい場所です。縁とは男女の縁に限りません。訪れやすい場所なので折に触れ参拝し、様々な縁に感謝したり、神様とのご縁もつないでおきましょう」

[こんな線があったらおでかけ時!]

「手のひらの太い3本線の一つ、生命線の下方で枝分かれした線は旅行線。外出が開運につながる知らせ。また感情線と頭脳線の間に現れる十字の線(神秘十字線)は、直感力に優れているサイン。目に見えぬ力に気付きやすい状況だといえます」
「手のひらの太い3本線の一つ、生命線の下方で枝分かれした線は旅行線。外出が開運につながる知らせ。また感情線と頭脳線の間に現れる十字の線(神秘十字線)は、直感力に優れているサイン。目に見えぬ力に気付きやすい状況だといえます」
  • 島田秀平

    島田秀平 さん (しまだ・しゅうへい)

    芸人

    芸人活動と並行し、「原宿の母」に弟子入りして手相を学び、独自の手相術を確立。YouTubeで「島田秀平のお開運巡り」を配信中。

『クロワッサン』1074号より

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