服は、着てしまえば自分よりも他人の目に映るものです。だから服を買うときは、「みんなが笑顔になれるか」や「幸せそうに見えるかどうか」を基準にしてください。
大阪の知り合いは「ウケるかなと思って」服を選ぶという人もいますが、それも人とのコミュニケーションのきっかけづくりとして正しいのかもしれません。誰もがウケ狙いで服を着ていたらちょっと落ち着きませんが(笑)。
色でいうと、オレンジ色がもっとも人とのコミュニケーション力を高めます。薄いピンク、クリーム色などは、人気運を上げるでしょう。
黒い服は芸術系の人には向いています。一つのことへの集中力を高め、孤独になりやすい色なのです。紫も芸術系の人に向く色です。
赤は自分のエネルギーを発散させたいときに。青は心を落ち着けたいときに。迷ったら白が無難ですが、全身白にしてしまうと、人に威圧感を与える場合もあると覚えておきましょう。