くらし

【試して納得】具沢山のパンもしっかり挟める、燕三条製のホットサンドメーカー

ホットサンドだけでなく、小さなフライパンとしても使える、もの作りで有名な新潟、燕三条で生まれた調理道具。お手入れのしやすさも魅力です。
  • 撮影・黒川ひろみ 文・板倉ミキコ

再開発で商店街が根こそぎ喪失し、マンションが乱立した実家のあたり…。八百屋、精肉屋はもちろん、貝類専門の鮮魚店や佃煮屋が並ぶ商店街の一角にあったのが、祖母とよく行った喫茶店「カトレア」です。

使い込んだ飴色の木製テーブルと椅子が並ぶ、ザ・昭和な店でお気に入りだったのがホットサンド。千切りのキャベツときゅうりは水気を切ってマヨネーズで和えてあり、ほんのちょっとカレー風味。厚切りハムとチーズが加わった具沢山のホットサンドを、勝手に「カトレアパン」と呼びリピートしていました。

最後に食べたのは高校時代…。あの「カトレアパン」をまた食べたい! と熱望する私に訪れたのが、嬉しいホットサンドブームです。巷では「おうちキャンプ」や「ホットサンドメーカー飯」なるものが流行っている模様で、各社からホットサンドメーカーが出回っています。

具沢山のパンをしっかり挟める仕様で、使いやすさを吟味した結果、金属加工で名を馳せる街、新潟県燕三条で作られた一品を選びました。

余分な装飾のないスッキリデザイン。プレート部分は縦14.5横16cm。直火、ガス火、炭火に対応。
本体はフッ素樹脂加工な上、取り外せるので洗いやすく、使い勝手がいいのでキャンパーにも人気。

他社と使い比べたわけではないのに決めつけてすみませんが、この買い物は正解でした。

上下取り外し可能なので、ボリュームたっぷりに具材を入れても大丈夫。

アボカド、トマト、チーズ、厚切りハム、キャロットラペと具沢山に詰め込み、
6枚切りの食パンを使ってもしっかり挟めます。
プレート部分に窪みがあるので耳をしっかり潰しながら焼き上がる。中身が溢れる心配なし。

縁が圧着されるので、パンの耳までカリッと焼け、とろとろのソースやチーズが溢れてくることなく、上手にホットサンドが仕上がります。

耳周辺はカリカリ、中身はジューシー。栄養満点のごちそうサンドの出来上がり。

また取り外せば小さな角型のフライパン2本としても使えるので、1人用の朝ごはんやお弁当作りにも活用できる便利さ。汚れが落ちやすいフッ素加工なのも嬉しいじゃありませんか。

ミニフライパンとしても。1つで目玉焼き、もう一方でソーセージやベーコンを焼いて朝食に。

ホットサンドは具材を変えれば、主食、主菜、副菜、そしてデザートまでまかなえてしまう黄金メニュー。

ホットサンド以外でも、出来合いの肉まんを挟んで焼いてしまうのも一興。香ばしさが増し、焼き小籠包かと見まごう味わいです。

もちろん思い出の「カトレアパン」の再現率も上々。頰張るたびに今は亡き祖母の笑顔が浮かんでくる、素敵な時間が過ごせます。(ライターMikiko)

<商品概要>

■商品名 i-WANO 燕三条製 フラットホットサンドメーカー(税込4,480円)

■販売:クロワッサンの店

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。