[きっかけ]
収納場所を定め、この引き出しに入るだけと決めていたエコバッグが、いつの間にか増え、パンパンになり、出し入れがしにくくなっていた。また家の中や車など、いろいろな場所に畳んで置いてあるものも増えていた。
[解決策]
持っているエコバッグを1カ所に集め、所有数を把握。
いざ仕分けをするも、エコバッグは使えるか使えないかで判断がしづらい。そこで”使っている頻度”と”使い心地・好み”の基準で4つに分けてみた。
気に入ってよく使っている7枚をまずしまい、引き出しにまだゆとりがあったので、少し使いにくいけど気に入っている3枚も入れることに。
気に入っていないけどよく使っていたものは、引き出しに戻さず別の場所に一時的に保管し、なくても困らないか、様子を見てから手放した。
[学んだこと]
今回は気に入っているかどうかが一番大切な基準となった。仕分ける人の性格や対象物によって、使う頻度、機能性やデザイン、質感、触り心地など、仕分けの基準は変わるはず。