くらし

「エコバッグ」をどう整理・片付ける? プロの解決術。

家の中の”ブラックボックス”、片付けのプロはどう解決している? ライフオーガナイザー(R)を育成している日本ライフオーガナイザー協会代表理事の高原真由美美さんに、中矢くみこさんの自宅の実例を紹介してもらいました。
  • 文・板倉みきこ 写真は本人提供

ブラックボックス【エコバッグ】。便利なものも数が増えると邪魔に。必要最低限に整理&処分する。

[きっかけ]
収納場所を定め、この引き出しに入るだけと決めていたエコバッグが、いつの間にか増え、パンパンになり、出し入れがしにくくなっていた。また家の中や車など、いろいろな場所に畳んで置いてあるものも増えていた。

[解決策]
持っているエコバッグを1カ所に集め、所有数を把握。
いざ仕分けをするも、エコバッグは使えるか使えないかで判断がしづらい。そこで”使っている頻度”と”使い心地・好み”の基準で4つに分けてみた。
気に入ってよく使っている7枚をまずしまい、引き出しにまだゆとりがあったので、少し使いにくいけど気に入っている3枚も入れることに。
気に入っていないけどよく使っていたものは、引き出しに戻さず別の場所に一時的に保管し、なくても困らないか、様子を見てから手放した。

[学んだこと]
今回は気に入っているかどうかが一番大切な基準となった。仕分ける人の性格や対象物によって、使う頻度、機能性やデザイン、質感、触り心地など、仕分けの基準は変わるはず。

引き出しに収まっているように見えるが、以前は取り出す時に乱れ、戻す時は押し込まないといけない状態。8割収納で出し入れが楽に。

引き出しから取り出し、家じゅうから集めたエコバッグは大小合わせて24枚になった。持っていたことすら記憶にないものも多いことに気がつく。

高原真由美

高原真由美 さん (たかはら・まゆみ)

ライフオーガナイザー

日本ライフオーガナイザー協会代表理事。思考の整理から始めるコンサルティング型の片づけ支援のプロを育成。https://jalo.jp

中矢くみこ

中矢くみこ さん (なかや・くみこ)

ライフオーガナイザー

4児の母流・ワンアクション収納で、片づけコンプレックスを解決。

『クロワッサン』1041号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。