[きっかけ]
以前は帰宅後まず部屋に入り郵便物の仕分けをしていたが、感染症対策で子どもの手洗い・うがいが最優先になり、郵便物が下駄箱上に溜まりがちに。もともと狭い玄関なので、もっと効率よく使えないか見直すことに。
[解決策]
郵便物用に下駄箱上に書類ボックスを2個設置した。
残すもの、捨てるものを瞬時に判断して、溜まったら改めて仕分け。
下駄箱上には自動の除菌スプレーを置き、子どものコートを掛けるフックを低い位置につけて、子どもたちが自分ででき、かつ菌を家に持ち込まない工夫を。
また、忘れがちなマスクは玄関ドアに箱をつけ、家族全員用の不織布のものを入れた。子どものランドセルや、大人のバッグを一時置きできる幅の狭いベンチも設置。通路を塞いでいたコート類は、玄関ドア上のバーに必ず掛けるようにした。
[学んだこと]
玄関での動線を整えれば、子どもたちも率先して自分でできることをやってくれるように。家族目線、動線の工夫も大事だと思った。