だし昆布のぬか漬け
だしを取った後の昆布の水気をしっかり拭いて、ぬか床に入れる。一晩漬けたら細切りにして食べる。お茶漬けにも合う、我が家のぬか漬けの定番。火を通しすぎて柔らかくなった昆布ではなく、しっかりした昆布を使うこと。
だし昆布のぬか漬け
だしを取った後の昆布の水気をしっかり拭いて、ぬか床に入れる。一晩漬けたら細切りにして食べる。お茶漬けにも合う、我が家のぬか漬けの定番。火を通しすぎて柔らかくなった昆布ではなく、しっかりした昆布を使うこと。
鶏皮の酢の物
福岡の居酒屋ではよく出てくるおつまみ。胸肉でもモモ肉でも皮をはがして脂の塊をしっかり取り除く。それをたっぷりの湯で湯がいてさらに脂分を抜く。水気をよく拭いて細く切り、ポン酢、万能ネギの小口切り、ごま、ごま油と和える。ぷりっとした食感もよくお酒に合う。夫の減量中、鶏肉の皮を取ったときに思いついて作ったら美味しかった。
肉じゃがコロッケ
我が家ではひき肉といもだけのそぼろ煮肉じゃが。これがちょっとだけ余ったりする。火が通ったじゃがいもは足が早いので、思い立ってコロッケに作り変えてみたところとても美味しく、家族にも好評。そぼろ煮の汁気を切り、粗めにいもを潰して成形し、衣をつけて揚げる。もともと味もしっかりついていて火も通っているので、衣さえつければすぐできる。手作りコロッケは美味しいけれど、イチから作るのは面倒。そういう意味でもおすすめ。
餃子の具で大根餅
餃子を作るとどうしても皮が先になくなり、具が余りがちな我が家。そのままだと日持ちしないので、大根餅に。大根おろしの水気を少し絞って餃子の具と混ぜ、片栗粉を加えて(けっこう入れる)まとめる。小判状にのばしてごま油で焼き、酢醤油を添えて。大根餅だけを作るには手間だしそんなにたくさんも食べられないので、これだと程よい量が作れる。
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。