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【干し芋】「ビジンサマレシピ」で作る保存食。

信州と甲州にまたがる八ヶ岳連峰の一つ蓼科山に住んでいると伝えられているビジンサマという神様。そのお膝元である信州から、体に優しい食材を使い、卵や乳製品などの動物性食材を使用せず昔ながらの伝統的な調味料で作る「ビジンサマレシピ」を、地産地消料理研究家の中村恭子さんに紹介してもらいます。

レシピ提供:中村恭子

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【干し芋】「ビジンサマレシピ」で作る保存食。
1.さつまいもは皮つきのままたわしを使って洗ってから、蒸し器で蒸す。
1.さつまいもは皮つきのままたわしを使って洗ってから、蒸し器で蒸す。
2.蒸しあがったら皮を厚くむく。
2.蒸しあがったら皮を厚くむく。
3.厚さ7、8mmにスライスする。
3.厚さ7、8mmにスライスする。
4.ケーキクーラーやザルなどに並べ天日に干す。
4.ケーキクーラーやザルなどに並べ天日に干す。
5.むいた皮も並べて干す。
5.むいた皮も並べて干す。
6.完成。今回は日の当たるテラスで3日間干したもので途中で一度上下を返している。干し具合は市販の干し芋と同程度。
6.完成。今回は日の当たるテラスで3日間干したもので途中で一度上下を返している。干し具合は市販の干し芋と同程度。
7.皮もそのままいただけます。
7.皮もそのままいただけます。
中村恭子●一般社団法人蓼科塾代表/地産地消料理研究家/健康管理士。 2011年東京都より長野県茅野市…
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