くらし

美容と健康の味方、旬のみかんを使った沼口ゆきさんのおやつレシピ。

体のことを考えると、おやつは控えるべきと思いがちだが、きちんと選べばプラスになる。おいしい時間を楽しんで。
  • 撮影・青木和義、黒川ひろみ

蜜柑(みかん)かん

【寒天】成分のほとんどが食物繊維なので、便秘で悩んでいる人におすすめ。ほかにも、血中コレステロールを低下させたり、血圧の上昇を抑えたり、健康的な体へ導いてくれる有能な食材。
【寒天】成分のほとんどが食物繊維なので、便秘で悩んでいる人におすすめ。ほかにも、血中コレステロールを低下させたり、血圧の上昇を抑えたり、健康的な体へ導いてくれる有能な食材。

旬のみかんは美容と健康の味方、寒天と一緒に。

【材料(13.5×15.5cm流し缶1台分)】
温州みかん中7個、粉寒天4g、ミネラルウォーター500ml、蜂蜜大さじ3〜4、レモン汁少々

【作り方】
1.みかん1個を横半分に切って搾り、果汁大さじ3に蜂蜜とレモン汁を加えてよく混ぜる。
2.残り6個のみかんは皮をむき、実を房から取り出す。
3.小鍋にミネラルウォーターと粉寒天を入れてよく混ぜ、火にかけて沸騰後1〜2分煮て寒天をしっかり煮溶かす。煮溶かした寒天の¼量、2のみかん、残りの寒天液の順に内側を水で濡らした流し缶へ入れる。粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
4.流し缶と寒天の間にナイフの先を入れてひと回ししたら、まな板をかぶせて裏返し、固めた寒天を取り出す。縦横それぞれ3等分にナイフを入れる。1のシロップを適量かける。

・調理のポイント・
みかんを房から出すときに、ナイフかはさみで内側の硬い部分を切り落とすと果肉を取り出しやすい。多少ちぎれてもOK。

・素材を楽しむアイデア・
みかんの皮は晴れた日に外で5日〜1週間ほど天日で干して、陳皮として利用。だしパックの袋に入れて湯船に浸せば、リラックス効果が期待できる。

沼口ゆき(ぬまぐち・ゆき)さん●料理家。「波よけ通りキッチン」主宰。甘さ控えめで体に優しい食材を使ったレシピ本『台湾のあまいおやつ』が発売中。

『クロワッサン』1013号より

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