ナガダユイさんの桜えびレシピ。
忙しい毎日にこそ摂りたい栄養豊富な海の幸。そこで活用すべきは缶詰、乾物、干物。主食材は手やハサミで調理できて下処理いらず、生にはない凝縮された旨みも楽しめる。そんな保存食の、和洋幅広いレシピをフードコーディネーターのナガタユイさんに教えてもらいます。
撮影・柳原久子 イラストレーション・山本由実 文・大澤千穂
桜海老と小松菜のパスタ
桜えびの香りをうつしたオイルでからめる絶品パスタ。濃い旨みの桜えびに小松菜のほろ苦さが合うけれどキャベツに替えても美味。
【材料(2人分)】
塩適量(水1.5リットルに対して大さじ1)、スパゲッティーニ150g、小松菜1束、にんにく1かけ、エクストラバージンオリーブオイル大さじ3、桜えび8g、ナンプラー小さじ1、黒こしょう少々
【作り方】
1.鍋に湯を沸かし、塩を加えてスパゲッティーニを茹でる。標準の茹で時間より2分短くタイマーをかける。
2.小松菜は3cm幅に切り、1の茹で時間が残り1分半になったら加えて一緒に茹でる。
3.にんにくは芯を取り、包丁の腹でつぶす。フライパンににんにく、エクストラバージンオリーブオイルを入れて炒める。にんにくの香りが出てきたら桜えびを加えてさっと炒める。
4.2が茹で上がったら3に加える。茹で汁大さじ3も加えて全体を乳化させるように炒め合わせ、ナンプラーを加えて全体をさっと混ぜたら器に盛る。仕上げに黒こしょうを振る。
ナガタユイさん●フードコーディネーター。食品メーカーのメニュー開発などを経て、多方面で食の提案に携わる。近著に『卵とパンの組み立て方』(誠文堂新光社)。
『クロワッサン』1009号より
02 / 02
広告