くらし

ナガダユイさんの桜えびレシピ。

忙しい毎日にこそ摂りたい栄養豊富な海の幸。そこで活用すべきは缶詰、乾物、干物。主食材は手やハサミで調理できて下処理いらず、生にはない凝縮された旨みも楽しめる。そんな保存食の、和洋幅広いレシピをフードコーディネーターのナガタユイさんに教えてもらいます。
  • 撮影・柳原久子 イラストレーション・山本由実 文・大澤千穂

【桜えび】濃いだしが取れる、隠れた優秀食材。

スーパーの乾物売り場の常連、乾燥桜えびも実は幅広いジャンルの料理で活用できる。

「えび独特の濃い風味があるので、だし食材としても楽しみたいですね。例えば熱湯で戻せば戻し汁をだしにできるうえ、料理の口当たりがよくなり食べやすくなる。それに味わいも意外に濃厚なので、シンプルな調理法でも複雑な風味に仕上がるのがいいですね」

常温でかさばらず、長期保存もきく。お助け食材として常備しておいて損はない。

桜海老入りだし巻き卵

熱湯で戻した桜えびとその戻し汁を使っただし巻き卵。桜えびのプチプチとした食感、口いっぱいに広がる濃い旨みがたまりません。

【材料(2人分)】
桜えび8g、熱湯75ml、薄口醤油・みりん各小さじ2、卵3個、太白ごま油(サラダ油でも)適量

【作り方】
1.ボウルに入れた桜えびに熱湯をかけ、10分ほど置いて桜えびを軽く戻す。そこに薄口醤油、みりんを加えて混ぜる。
2.別のボウルに卵を割りほぐし、1を加えて混ぜる。
3.卵焼き器に油を馴染ませ、2を1/5量ずつ入れ、巻きながら焼く。
4.焼き上がったら巻きすで形を整える。

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