フード パックのまぐろの刺身をひと手間でもっとおいしく。 スーパーで買ういつもの刺身をぐんとおいしくする調理法を料理家で寿司職人の野本やすゆきさんに教わります。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2019.12.06 撮影・黒川ひろみ 文・長谷川未緒 見え心地が変わると日々がときめく! 松本千登世さんの「私にベストなオーダーメイドの遠近両用レンズ」 年を重ねて感じる悩みのひとつに「老眼による見えにくさ」があります。年齢のせいだから、と半ばあきらめの気持ちで、なんとなく万人に向けた老眼鏡を使っている……という女性も多いのでは。「多少の見えにくさはしょうがない」「いかにも老眼鏡という感じが嫌で、結局使わずにいる」など、なかなか悩みを解消できずにいる声も多く聞かれます。そこで今回、同じ悩みを持つエディターの松本千登世さんが、新しい遠近両用レンズ作りにトライすると聞き、同行させてもらいました。早速その様子をレポートします! 写真ギャラリー 【平造り】さくの目(筋・繊維)が右上から左下の方向になるよう置く。右側から1cm厚程度にまっすぐ切る。食感、味わいのバランスがいい。 【そぎ切り】さくの目が左上から右下の方向になるように置く。包丁を斜めに寝かせて左側から薄く切る。漬けダレの味がしみこみやすい。 【角切り】平造りの幅より少し厚く切ってから、正方形に切る。おなじみ山かけや、卵黄など、コクのあるタレと相性よし。 冷蔵庫に置く場合、キッチンペーパーに水分がしみ出したら、交換する。 この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 漬けマグロのビビンバ【野本やすゆきさんの魚の「サク」活用レシピ】 塩締めブリの照り焼き丼【野本やすゆきさんの魚の「サク」活用レシピ】 漬けマグロのエスニック風うどん【野本やすゆきさんの魚の「サク」活用レシピ】 おいしい思いやり (PR)「家族のために」と、ひとり自分をすり減らさないで。一つの解決策として「コープ・生協のお弁当宅配」をご提案します。 広告 TAGS #レシピ #刺身 #野本やすゆき #魚 #魚のおいしい食べ方 #魚の食べ方 #魚料理 HOME くらし パックのまぐろの刺身をひと手間でもっとおいしく。