暮らしに役立つ、知恵がある。

 

広告

いざ! 1日1分、毎日の「つまむ」手技でリフトアップを実現しましょう。

顔のたるみの原因は、頬の皮膚の下に潜むバッカルファットとメーラーファットという2つの脂肪にありました。
ゆるんで落ちたり、固まったまま下がってきたり。その脂肪に直接アプローチ、リフトアップをします。

撮影・青木和義 図解イラスト・坂本康子 文・越川典子

1回たった20秒で、 4大ラインを一気にケア。

【1日左右10回ずつ(反対側も)】

頬骨リガメントは頬骨の中央から耳の前にかけてある。3本の指で持ち上げる。右顔は右手、左顔は左手で行う。
頬骨リガメントは頬骨の中央から耳の前にかけてある。3本の指で持ち上げる。右顔は右手、左顔は左手で行う。
1.リガメントは、持ち上げるように押すのがコツ。くいしばりがあれば軽く口を開く。
1.リガメントは、持ち上げるように押すのがコツ。くいしばりがあれば軽く口を開く。
2.頬の咬筋を親指と人差し指の第2関節まで使い、軽くつまんでパッと離すをくり返す。
2.頬の咬筋を親指と人差し指の第2関節まで使い、軽くつまんでパッと離すをくり返す。
頬骨リガメントは頬骨の中央から耳の前にかけてある。3本の指で持ち上げる。右顔は右手、左顔は左手で行う。
1.リガメントは、持ち上げるように押すのがコツ。くいしばりがあれば軽く口を開く。
2.頬の咬筋を親指と人差し指の第2関節まで使い、軽くつまんでパッと離すをくり返す。

老けて見えるゴルゴライン、 ほうれい線を一度にケア。

【1日左右5回ずつ(反対側も)】

目の横、こめかみにあるのが眼輪筋リガメント。2本の指で押さえる。つまむポイントも確認してから始めよう。
目の横、こめかみにあるのが眼輪筋リガメント。2本の指で押さえる。つまむポイントも確認してから始めよう。
1.眼輪筋リガメントを押さえたら、上に引き上げたまま、次のステップへ。
1.眼輪筋リガメントを押さえたら、上に引き上げたまま、次のステップへ。
2.反対の手の親指を口角の上に、人差し指を添え、軽くつまんでパッと離す。
2.反対の手の親指を口角の上に、人差し指を添え、軽くつまんでパッと離す。
3.次に、頬骨の下、中央あたりに移動して、親指と人差し指で軽くつまみ、パッと離す。
3.次に、頬骨の下、中央あたりに移動して、親指と人差し指で軽くつまみ、パッと離す。
4.頬骨の端あたりを、親指と人差し指で軽くつまみ(つまめる範囲でよい)、パッと離す。
4.頬骨の端あたりを、親指と人差し指で軽くつまみ(つまめる範囲でよい)、パッと離す。
目の横、こめかみにあるのが眼輪筋リガメント。2本の指で押さえる。つまむポイントも確認してから始めよう。
1.眼輪筋リガメントを押さえたら、上に引き上げたまま、次のステップへ。
2.反対の手の親指を口角の上に、人差し指を添え、軽くつまんでパッと離す。
3.次に、頬骨の下、中央あたりに移動して、親指と人差し指で軽くつまみ、パッと離す。
4.頬骨の端あたりを、親指と人差し指で軽くつまみ(つまめる範囲でよい)、パッと離す。

マリオネットラインに 働きかけ、あごスッキリ。

【1日左右5回ずつ(反対側も)】

咬筋リガメントと側頭筋リガメントを1本の指で押す。両方の位置を確認しておく。
咬筋リガメントと側頭筋リガメントを1本の指で押す。両方の位置を確認しておく。
1.咬筋リガメントを引き上げるように持ち上げる。くいしばりがある場合は、軽く口を開く。
1.咬筋リガメントを引き上げるように持ち上げる。くいしばりがある場合は、軽く口を開く。
2.反対の手の親指と人差し指であごをつまみ、パッと離すをくり返す。
2.反対の手の親指と人差し指であごをつまみ、パッと離すをくり返す。
咬筋リガメントと側頭筋リガメントを1本の指で押す。両方の位置を確認しておく。
1.咬筋リガメントを引き上げるように持ち上げる。くいしばりがある場合は、軽く口を開く。
2.反対の手の親指と人差し指であごをつまみ、パッと離すをくり返す。

最も老け顔に見せる ブルドッグラインを解消。

【1日5回】

咬筋リガメントと側頭筋リガメントを1本の指で押す。両方の位置を確認しておく。
咬筋リガメントと側頭筋リガメントを1本の指で押す。両方の位置を確認しておく。
1.口を開閉するとき、耳の少し前で動く関節が顎関節。その手前にある、咬筋リガメントを押す。
1.口を開閉するとき、耳の少し前で動く関節が顎関節。その手前にある、咬筋リガメントを押す。
2.咬筋を中心に、親指と人差し指で軽くつまんでパッと離す。
2.咬筋を中心に、親指と人差し指で軽くつまんでパッと離す。
3.少しだけ上に移動し、同様に親指と人差し指で軽くつまんでパッと離す。
3.少しだけ上に移動し、同様に親指と人差し指で軽くつまんでパッと離す。
4.目尻の横あたりまで移動して、同じように軽くつまんでパッと離す。
4.目尻の横あたりまで移動して、同じように軽くつまんでパッと離す。
5.最後に側頭筋リガメントを押さえ、気持ちよいくらいの強さで回してほぐす。
5.最後に側頭筋リガメントを押さえ、気持ちよいくらいの強さで回してほぐす。
咬筋リガメントと側頭筋リガメントを1本の指で押す。両方の位置を確認しておく。
1.口を開閉するとき、耳の少し前で動く関節が顎関節。その手前にある、咬筋リガメントを押す。
2.咬筋を中心に、親指と人差し指で軽くつまんでパッと離す。
3.少しだけ上に移動し、同様に親指と人差し指で軽くつまんでパッと離す。
4.目尻の横あたりまで移動して、同じように軽くつまんでパッと離す。
5.最後に側頭筋リガメントを押さえ、気持ちよいくらいの強さで回してほぐす。

『クロワッサン』996号より

02 / 02

広告

  1. HOME
  2. からだ
  3. いざ! 1日1分、毎日の「つまむ」手技でリフトアップを実現しましょう。

人気ランキング

  • 最 新
  • 週 間
  • 月 間

注目の記事

編集部のイチオシ!

オススメの連載