ドライヤーを使うことは、単に濡れた髪を乾かすだけではなく、ツヤ髪をつくるための大切なプロセスのひとつ。熱風を長時間当てて髪を傷めないために、パワフルな風でなるべく一気に乾かしたい。
「できれば1000W以上のものにすると、髪への負担も減り、効率よく乾かせると思います」
さらに、温度調節機能があるかどうかもチェックしよう。また最近では、風を当てること自体でヘアケア効果が上がるとうたっている高機能ドライヤーも登場している。多少値は張るものの、ツヤ髪をつくるヘアケアアイテムのひとつとして捉え、積極的に取り入れてみるのも手かもしれない。