物心ついてから、どれほどのメーカーのリップクリームやハンドクリームにお世話になってきたでしょうか。
子供時代は、母親が買ってきてくれた薬用製品を。実は、匂いが苦手だったのですが、母推しのアイテムを無下にもできず、黙々と使い続けていました。自分で選べるようになった思春期には、デザインが可愛く、香りもいい物を厳選。ピーチの香りやガムの香りなど、友達同士で貸しあっては盛り上がっていました。社会人になってからは、リップやハンドクリームがお土産の定番に。でも、結局リピートするほど気に入るアイテムには出会えませんでした。
敏感肌の友人が、このところ愛用していると教えてくれたのがナチュロンのリップクリームとハンドクリームです。肌が繊細だからこそ、彼女が「これはいいよ」と勧めてくれるスキンケア商品には間違いがありません。しっとりさせてくれるけど、肌に合わない成分が入っていると途端にかゆみが出てしまうという彼女。いつも新しいものを試すときには、自分の肌がリトマス紙のように、可、不可を教えてくれるそうです。