【4つの顔パターン編】自分の顔パターンを知って、きれいになる「重心メイク」とは? | ビューティ | クロワッサン オンライン
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【4つの顔パターン編】自分の顔パターンを知って、きれいになる「重心メイク」とは?

もし、いつものメイクで損をしているとしたら? 顔の重心バランスをとるだけで、ここまで印象が変わります。
  • イラストレーション・谷本ヨーコ 文・越川典子

自分の顔のバランスをチェック

顔の重心は「額の広さ」と「目の位置」で決まります。額から顎までを3等分したAラインより額が広いと下重心、狭いと上重心と判断します。目と目の間にもう一つ目が入るスペースがゆったりあれば外重心、入るスペースが狭ければ内重心と判断します。4つの要素、それぞれに+と−の印象があります。

【上重心】
落ち着いて見える
老けて(年上に)見える

【下重心】
若く見える
子どもっぽく(幼く)見える

【内重心】
キリッと、きちんと、しっかり者に見える
厳しく、険しく見える

【外重心】
おおらか、親しみやすい
間が抜けて見える、つかみどころがない

4つの顔パターン別に、メイクのコツがあります。

[上重心×内重心]メイクは下・外に足す。

落ち着いた、最もきちんとした印象。ややもすると厳しいイメージに。上のほうにある目の重心を下げることで、きつい印象が和らぐ。

●アイブロウの眉頭は淡く、眉尻を長めに。眉の下に描く。
●アイシャドウを目の下に、目尻にも影色をつけて切れ長の目に。下睫毛にもマスカラを。
●ハイライトは目の下に横長の三角に。Tゾーンも横長に。
●チークは横に広く入れる。

[上重心×外重心]メイクは下・内に足す。

落ち着いているが、おおらかな印象。眉とアイメイクを下のほうへ描き足すことで、おおらかな中にも信頼感のある大人の印象に変わってくる。

●眉頭のくぼみに影色を入れる。アイブロウは、眉尻を短めに。
●アイシャドウは目頭側に影色を。下睫毛にマスカラを。
●ハイライトは目の下に縦横短めの三角に。Tゾーンも短めに。
●チークは内側に広めにつける。

[下重心×内重心]メイクは上・外に足す。

しっかり者だけれど、やや幼い印象を与える。眉を上のほうに描き足し、目と目の間隔を広げるようにアイメイクやハイライトを入れる。

●アイブロウは眉上・眉尻に足す。
●アイシャドウは上まぶたに。目尻側の色が濃くなるようにする。
●目の下のハイライトは、縦横ともに長めに。Tゾーンは横に広く入れる。
●チークは外側に、やや引き上げ気味に入れる。

[下重心×外重心]メイクは上・内に足す。

親しみやすい印象だけれど、最も幼く見え、軽く見られがちに。眉もアイメイクも内側に描き足すことで、落ち着きが出る。

●眉頭の下に影色をつける。アイブロウは眉の上に描き足す。
●アイシャドウは、上まぶた、目頭側に濃い色を。
●マスカラ、アイラインは目頭側。
●ハイライトは目の下に縦長の三角に。Tゾーンは小さめに。
●チークは内側に、引き上げ気味に。

レイナ(れいな)●ヘアメイクアップアーティスト。主宰する「Crystalline」では、完全予約制の個人レッスンのほか、グループレッスンやプロ向けの教室も。女優やタレント、文化人の信頼も厚い。

『クロワッサン』981号より

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