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チェックテストで硬い部分を洗い出し、自分にあったストレッチで身体メンテナンス。

ストレッチするなら、伸ばす必要のある部分を見定めて、丁寧にそして地道に。コツコツ続ければ必ず、身体は柔らかく! チェックテストとストレッチ動画付きです。

撮影・青木和義 ヘア&メイク・Nagisa(W) スタイリング・武政 モデル・くらさわかずえ 文・石飛カノ イラストレーション・川野郁代

【柔軟性CHECK】硬い部分を見極めて、効率的なストレッチを。

《CHECK 1》肘のあたりで腕を交差できる?

[OK]両足を肩幅の広さに開いて立ち、背すじはまっすぐ伸ばす。そのまま両腕を交差。肘の部分で交差することができたら柔軟性は充分。
[OK]両足を肩幅の広さに開いて立ち、背すじはまっすぐ伸ばす。そのまま両腕を交差。肘の部分で交差することができたら柔軟性は充分。
[NG]肘よりも下、手首の付近で交差してしまう場合は、首から背中にかけての柔軟性が低い。改善のためのストレッチを。
[NG]肘よりも下、手首の付近で交差してしまう場合は、首から背中にかけての柔軟性が低い。改善のためのストレッチを。

これができなかった人は、動画をCHECK!

《CHECK 2》肩甲骨の中心に触ることができる?

[OK]両足を肩幅に開いて立つ。手のひらを内側にして片方の手を背中に回し、指先で肩甲骨の中心に触れられればOK。逆の手でも同様にチェック。
[OK]両足を肩幅に開いて立つ。手のひらを内側にして片方の手を背中に回し、指先で肩甲骨の中心に触れられればOK。逆の手でも同様にチェック。
[NG]指先が腰あたりまでしか届かない場合は、肩まわりの柔軟性に問題あり。左右どちらか硬いほうのストレッチを重点的に。
[NG]指先が腰あたりまでしか届かない場合は、肩まわりの柔軟性に問題あり。左右どちらか硬いほうのストレッチを重点的に。

これができなかった人は、動画をCHECK!

《CHECK 3》肩から手のひらまでぴったり壁につく?

[OK]壁の横に立ち、壁側の手を後ろに伸ばして手のひらを壁につける。肩から手のひらまでが無理なく壁につけばよい。反対側も同様に。
[OK]壁の横に立ち、壁側の手を後ろに伸ばして手のひらを壁につける。肩から手のひらまでが無理なく壁につけばよい。反対側も同様に。
[NG]肘から先を壁につけることができても、肘から肩にかけての部分が壁から離れてしまうなら、胸の筋肉が硬いということ。
[NG]肘から先を壁につけることができても、肘から肩にかけての部分が壁から離れてしまうなら、胸の筋肉が硬いということ。

これができなかった人は、動画をCHECK!

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