【使ってよかったもの】スルスルしっとり。新感覚のゲル美容で、家族みんなで乾燥シーズンを乗り切ります!
文・ウスバ(編集部)写真・黒川ひろみ
もともと典型的な混合肌です。若い頃、皮脂や毛穴の目立ち、インナードライからくる吹き出物にずっと悩まされたためか、年々肌が乾燥しやすくなっても、油分こっくりタイプの化粧品は今もちょっと苦手意識があります。
そんな私のやっかいな肌でも、快適に使える「メディプラスゲル」は、今年出合っていちばんうれしかったもの。みずみずしいテクスチャーながら、保湿感の高さにも大満足。肌質が変わってくる世代にぜひ試してほしい1本です。
おすすめポイント① 忙しい朝は1本で、納得の保湿が叶う。
メディプラスゲルのおすすめ点は、なんといっても保湿実感の高さ。スルスルとのびるゲルには、「オゾン化グリセリン」(*1)という独自成分や美容成分が配合されていて、角層にじっくりとうるおいを届けてくれます。のせた瞬間は気持ちよくのび広がりますが、いい塩梅にとどまる感触も。この新感覚ともいえるテクスチャーはゲルならでは。独特なみずみずしい心地よさは使うほどクセになります。
1本のシングルステップでも十分に肌をうるおしてくれるので、朝はゲルのあとに日焼け止めをつけるだけでお手入れが完了。ゲルは油分をほぼ含んでいないという特徴も、ファンデーションを塗ったときにヨレる心配がほぼなく、忙しい朝に助かっています。
*1 整肌成分
おすすめポイント② 目もとの乾燥小じわ(*2)対策にも重宝。
ポイント2つめ。単品でのケアのみならず、他のアイテムを自由に組み合わせられるのも、メディプラスゲルのうれしいところです。言い換えると、ゲルが保湿を担保してくれているおかげで、自分の好みの化粧品をより楽しめるという感じでしょうか。
たとえば、夜は好きなアロマのオイルを重ねたり、休日のお出かけ前はシャシャバ系ローションで気分をシャキッとさせたりと、ゲルのあとのお手入れに変化をつけることも。そんな風に色いろとお手入れ自体をアレンジできるのも、あとに使うコスメの肌なじみを助けてくれる感覚があるからです。
空気が乾燥して肌もますます乾きやすいこれからの季節。最近は、夜、寝る前にゲルをもう1プッシュとってなじませ、目もとを集中的にケアしています。しぼみ(*3)がちな目尻も、おかげで翌朝のふっくら感が段違い!
*2 乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済み)
*3 乾燥により肌のハリや弾力が不足した状態のこと
おすすめポイント③ 衛生的なポンプ式で、家族でシェアできる!
1プッシュで決まった量が出てくるポンプ式というのも見逃がせません。今まで、他の化粧品を使っていたときは、説明しても「どう使うんだっけ?」と、忙しいときに限って聞いてくる夫にイライラしていましたが、メディプラスゲルにしてからは聞かれることがなくなって。わかりやすい、使いやすいってとても大切。些細なイラッがなくなると、自然とQOLも上がります。
さらにジャータイプのようなふたの開け閉めがないので、衛生面でも安心だそう。防腐剤(パラベン/フェノキシエタノール)や石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、シリコンなどもフリー。180gで容量がたっぷり、価格も手頃とあって、家族みんなで一緒に続けやすいんです。
肌が乾く隙を与えない、“乾燥予防”という視点から生まれたメディプラスゲル。うるおいが時間差で浸透(*4)し続けるというゲル美容の恩恵は、使ってみたらきっとハマると思います!
*4 角層まで