【SAKURAのビューティージャーナル】顔の額縁は眉できまる。眉メイクを見直してみよう!
ビューティジャーナリスト・SAKURAさんが選ぶ、“美眉”のためのおすすめコスメ。
撮影・久々江 満 スタイリング・山本瑶奈
眉毛は、ペンシル1本など単色で仕上げがちですが、顔の印象を作る大事なパーツなので、カラーグラデーションをブレンドして、より立体的で、毛流れのある“美眉”に仕上げたい。
おしゃれさを実感したのは、MiMCのミネラルグラデーションアイブロー。メイクアップアーティストのMICHIRUさんが手掛けるだけあって、赤みと黄みのバランスにこだわった絶妙なニュアンスカラーのミックスで、濃淡を出し洗練眉に。
やさしげに仕上げるなら、ルナソルのマルチパレット、スタイリングアイゾーンコンパクトN。左のライトカラーをベースに好みのブラウンを重ねてみたら透けるような美しさ。
また、新感覚のHBL BEAUTY 3Dクッションブロウは、3色を混ぜ、かするぐらいのソフトタッチで描くと、ハリ・ツヤ・毛流れが整い締まります。
『クロワッサン』1140号より
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