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糖質が気になる年代でもおいしさは我慢しない!“自然な甘み”を毎日のレシピに取り入れてみよう。

どうしても糖質が多くなりがちな、私たち現代人の食事。とはいえ、おいしさを我慢して節制してもやっぱり続かないもの。そんなときには自然な甘みを足してくれる「パルスイート®️」シリーズを毎日の食卓に取り入れてみては。

撮影・青木和義 構成&文・中條裕子

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糖質をコントロールしながら、おいしくヘルシーな食生活を。

「毎日飲んでいるドリンクに入れるのに液体タイプはぴったり。味はすっきり、クセがなく自然な甘みが気に入っています」
「毎日飲んでいるドリンクに入れるのに液体タイプはぴったり。味はすっきり、クセがなく自然な甘みが気に入っています」

今までと同じように食べているけれど最近どうも体が重い……そんな悩みに心あたりはありませんか? 食事内容が同じでも、若い頃とは体の受け止め方が違ってくるのが中高年世代。

体型はもちろん、目には見えない健康に気を配ることが必要になってくる年頃でもある。そこでまず見直したいのが、毎日の糖質の摂り方。意識しないまま過剰に糖質を摂取してしまうのも注意したいところ。

そんな健康に気を配りたい年代にとっては、摂りすぎが気になるカロリーや糖類をコントロールするコツがあります、と管理栄養士の大島菊枝さん。いつもの砂糖を「パルスイート®️」シリーズに代えて、自然な甘みを楽しみながら糖類をうまく調整するのもおすすめ、とのこと。

「私は飲み物で糖分を摂ることが多くて。なので、コーヒーなど習慣づいている飲み物に『パルスイート®️カロリーゼロ』の液体タイプを使っています。まずは毎日摂る飲み物を変えたいときに、ちょうど使いやすいんです」

左「パルスイート®️」カロリー60%カット(※)の顆粒タイプは使用量1/3で砂糖と同じ甘さ。右「パルスイート®️カロリーゼロ」の液体タイプはカロリーゼロ、糖類ゼロの甘味料。※同じ重さの砂糖と比べて
左「パルスイート®️」カロリー60%カット(※)の顆粒タイプは使用量1/3で砂糖と同じ甘さ。右「パルスイート®️カロリーゼロ」の液体タイプはカロリーゼロ、糖類ゼロの甘味料。※同じ重さの砂糖と比べて

優しい甘みで満足感のある食事なら、カロリーコントロールもしやすい。

そして、特に注意したい時間帯が朝なのだという。朝食はパンやジャム、コーヒー・紅茶への甘みづけなど、意外とカロリーや糖類を多く摂取しがち……。

「朝食のメニューに取り入れるのもいいと思います。体にいいと思って飲んでいる乳酸菌飲料や野菜ジュースもけっこう糖分が入っているものが多い。それより、家でヨーグルトと牛乳になじみやすい「パルスイート®️カロリーゼロ」液体タイプを混ぜて手作りのドリンクにするのもおすすめです。あとは和食や中華、韓国料理も、意外と糖類が過多になってしまうもの。そうした調理の際にサラサラの顆粒なので砂糖と同じ使いごこちで使える『パルスイート®️』カロリー60%カットの顆粒タイプを使うという方法もあります」

食べたい、飲みたいものを我慢するより、甘いものを上手に取り入れて健康的に糖質をコントロールすることが大切、とも。

「甘いものを食べたい時に我慢すると、反動で思い切り食べてしまったり、ストレスになってしまう。それを防ぐためにも、『パルスイート®️』シリーズを利用して自然な甘みを楽しみながら、適度にカロリーや糖類を抑えるといいと思います」

Q「パルスイート®️」シリーズは、血糖値にほとんど影響を与えないって本当?

Aはい、本当です。まず、血糖値が上がる原因は、飲食などにより摂取された糖質や糖類により、血液中のブドウ糖の濃度が上がることによるものです。「パルスイート®️」シリーズのカロリー60%カットと、カロリーゼロの製品は、糖類を含まないか、体内に吸収されにくい糖質しか含んでいないため、血糖値にほとんど影響を与えません。

そのため、糖類の摂取量をコントロールされている方に、砂糖の代わりに甘みづけとして使用することをおすすめしています。

「パルスイート®️」顆粒タイプは同じ重さの砂糖と比べてカロリー60%カット、糖類ゼロの甘味料で、液体タイプもあり、ドリンクや料理によって使い分けることができる。ちなみに、顆粒の「パルスイート®️」スティックタイプなら、1本(1.2g)が砂糖のティースプーン2杯分(約5g)と同じ、液体の「パルスイート®️カロリーゼロ」であれば小さじ1が砂糖の大さじ1と同じ甘さ。

少ない量でもしっかりとした甘みを加えつつ、加熱しても甘みが損なわれないので、料理でも飲み物でもおいしさはそのままに砂糖分の糖類をオフできてしまう。

そして、公的機関で安全性が繰り返し確認されているのも心強い。こちらをより詳しく知りたい方は下記のリンクより確認を。

「鍋に入れて砂糖を溶かすという手間もなく、ワンタッチで液状の甘みを足せるのはとても便利」
「鍋に入れて砂糖を溶かすという手間もなく、ワンタッチで液状の甘みを足せるのはとても便利」

今回は、大島さんに実際に顆粒の「パルスイート®️」カロリー60%カットの顆粒タイプと、液体の「パルスイート®️カロリーゼロ」を使って、自然な甘みを生かしながらも砂糖分の糖類をオフできるおかずとデザートを教えてもらいました。

甘辛味の中華チャーシュー風ポークソテー

しっかりとした甘辛味のタレが本格的な味わい。ネギやパクチーと一緒にいただくとよりおいしさもアップ。
しっかりとした甘辛味のタレが本格的な味わい。ネギやパクチーと一緒にいただくとよりおいしさもアップ。

ごはんにもお酒のお供にも箸が進むこと間違いなし! 甘辛いチャーシューのようなポークソテーがフライパンで手軽に。

中華チャーシュー風ポークソテー【材料(2人分) 】
豚とんかつ用2枚(250g)
A[醤油、オイスターソース各大さじ1 「パルスイート®️」顆粒大さじ1 塩小さじ1/2] 
ごま油大さじ1/2 
ネギ薄切り、パクチー、粗びきこしょう各適量

【作り方】
1豚肉は筋切りしてAを揉んで10分ほど置く。
2フライパンにごま油を弱めの中火で熱し、1の汁気を軽く切って入れ、3~4分焼く。焼き色がついたら肉を返して2分ほど焼いて取り出す。食べやすい大きさに切って粗びきこしょうを振り、ネギやパクチーと共に盛る。残った漬けタレをフライパンで温め、肉に塗ってもよい。

ごまの風味が香る副菜、春菊のごま和え

あるとうれしい小鉢料理の鉄板。春菊のほか、ほうれん草やインゲンなどで作ってもおいしい。
あるとうれしい小鉢料理の鉄板。春菊のほか、ほうれん草やインゲンなどで作ってもおいしい。

冬の食卓の定番にしたい、ほろ苦い春菊とごまの風味が好相性のひと品。自然な甘みが醤油と相まって止まらないおいしさ。

春菊のごま和え【材料(2人分)】
春菊1束(180g)
A[醤油小さじ2  「パルスイート®️カロリーゼロ」液体小さじ1 すりごま大さじ2.5]

【作り方】
1春菊は葉と茎に分けてさっと茹で、流水で冷まして食べやすく切る。茎が太い場合は縦半分にする。
2Aを混ぜ、1とよく和える。

ほんのりした甘さに癒されるマチェドニアとゆず茶

リキュールをよくなじませてマスカルポーネといただくと、より大人のデザートに。
リキュールをよくなじませてマスカルポーネといただくと、より大人のデザートに。

好みのフルーツと合わせて冷蔵庫でなじませるだけで、ささっと手軽に華やかなデザートに。季節が香るゆず茶を添えて。

マチェドニア【材料(作りやすい量)】
バナナ、キウイ、りんご、パイナップル、オレンジ、ブルーベリー、いちごなど好みのフルーツを約250g
「パルスイート®️カロリーゼロ」液体大さじ3
コアントローやグランマルニエ、キルシュなど風味付けのリキュール大さじ3(リキュールがなければ水で)

【作り方】
1フルーツを食べやすく切り、全て混ぜて冷蔵庫で2時間以上なじませる。マスカルポーネとパルスイート適量を混ぜたものを添えてもおいしい。

ゆず茶【材料(作りやすい量 )】
ゆず1個
「パルスイート®️カロリーゼロ」液体適量

【作り方】
1ゆずの皮と身に分ける。皮は白いところを除いて薄切りにし、身は房ごとに分けて半分に切る。それらを小さめの保存瓶に入れ、「パルスイート®️」を注ぐ。
2冷蔵庫で3~4日以上漬ける。お湯などで適宜割っていただく。

  • 大島菊枝

    大島菊枝 さん (おおしま・きくえ)

    管理栄養士、フードコーディネーター

    時間栄養学の観点から、美容や健康に効果的な食事を提唱。著書に『一生太らない食べ方習慣 朝ごはんはすごい』(ワニブックス)など。

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