ここぞというときのハレの日メイク【レイナさんのシーン別ベースメイク】

華やかな場所に出かける際の肌作りは、服とのバランスを考えることが大切なのだという。

「肌が軽すぎると服に負けてしまうので、パール入りの下地で内側から発光するような肌に仕上げましょう。あとは、ポイントをカバーするタイプとハイライトとして使えるタイプ、2つのコンシーラーで立体感とメリハリを演出して。これなら厚塗りに見えることもありません」

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＼使ったのはこちら！／

ラベンダーパールの光効果で、くすみを感じさせないツヤ肌を演出してくれる。

クマを消すには、まず目の下にオレンジをのせてのばした後にイエローを重ねて。厚塗り感なく目周りを明るく見せることができる。

気になる部分に溶け込むようになじみ、濃淡2色をブレンドして薄くのばしたり、重ねたり、カバー力を自在に調整することができる。

ミスティピンクカラーが肌を自然とトーンアップ。密着感に優れ、パウダー特有の白みを抑えてしっとりとなめらかな肌に仕上がる。