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早見優さんが専門家に教わる、ストレッチの重要性と基本。

変わらぬ健康美を保つ歌手の早見優さん。フィットネスダンスのインストラクターの資格を持ち、体を動かすことは大好き。
とはいえ、体のあちこちにちょっとした不具合を感じ、メンテナンスの大切さも実感するこの頃……。そこで、医学博士で理学療法士の金子雅明さんに、メンテナンスとして取り入れやすいストレッチの重要性や、効果的な実践法を聞くことに。

撮影・黒川ひろみ スタイリング・太田 悠(早見さん/eleven.) ヘア&メイク・本居美沙子(早見さん) 文・板倉みきこ

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左・金子雅明さん 右・早見 優さん
左・金子雅明さん 右・早見 優さん
早見優さんが専門家に教わる、ストレッチの重要性と基本。
鏡の前に軽く足を開いて立ち、両手は万歳。体の中心を感じながらゆっくり左右に上体を倒す。倒しにくいほうは脇腹が硬くなっている。
鏡の前に軽く足を開いて立ち、両手は万歳。体の中心を感じながらゆっくり左右に上体を倒す。倒しにくいほうは脇腹が硬くなっている。
胸の前で両腕の側面を合わせ、そのまま両腕を離さず真上に。肘が鼻の高さまでくればOK。両腕を左右に開いて、肘の位置の差もチェック。
胸の前で両腕の側面を合わせ、そのまま両腕を離さず真上に。肘が鼻の高さまでくればOK。両腕を左右に開いて、肘の位置の差もチェック。
鎖骨と胸骨の接点、胸鎖関節(肩甲骨の支点)に両手を置き、息を吐きながら背中を丸める。息を吸いながら関節から動かすように腕を広げる、を繰り返す。
鎖骨と胸骨の接点、胸鎖関節(肩甲骨の支点)に両手を置き、息を吐きながら背中を丸める。息を吸いながら関節から動かすように腕を広げる、を繰り返す。
壁際に椅子を置いて前に立ち、右手は壁に、左脚の膝下は椅子の上に。足の甲を掴んで上げ、骨盤は正面を向けたまま前ももや股関節の筋肉を伸ばす。反対側も。
壁際に椅子を置いて前に立ち、右手は壁に、左脚の膝下は椅子の上に。足の甲を掴んで上げ、骨盤は正面を向けたまま前ももや股関節の筋肉を伸ばす。反対側も。
手のひらを外に向けて左腕を上に伸ばし、右手で左手首を持って左腕を伸ばすように上体を真横に倒す。手のひらの向きを内側に変え同様の動きをする。反対側も。
手のひらを外に向けて左腕を上に伸ばし、右手で左手首を持って左腕を伸ばすように上体を真横に倒す。手のひらの向きを内側に変え同様の動きをする。反対側も。
早見優さんが専門家に教わる、ストレッチの重要性と基本。
左腕を伸ばし、指先を上に手のひらを正面に向け、右手で左指を手前にゆっくり倒す。次に指先を下に向け同様に手前にゆっくり反らす。右腕も同様に。
左腕を伸ばし、指先を上に手のひらを正面に向け、右手で左指を手前にゆっくり倒す。次に指先を下に向け同様に手前にゆっくり反らす。右腕も同様に。
両手は腰、正面から見て両足が一直線上になるよう、右足を1歩前に出す。かかとは浮かさず体重を右足に移動。左のふくらはぎの筋肉が伸びる。反対側も同様に。
両手は腰、正面から見て両足が一直線上になるよう、右足を1歩前に出す。かかとは浮かさず体重を右足に移動。左のふくらはぎの筋肉が伸びる。反対側も同様に。

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