(1)金魚鉢のような花器で、体感温度が下がる快感。
ラ・スフルリーの花器
「金魚鉢みたいな見た目が可愛くて。庭でとれたレモンを入れて飾ると、眺めるうちにひんやりとしてきて、体感温度が下がりそう。花を投げ入れても絵になるので、夏の疲れの清涼剤にいいと思います」(櫻井麻美さん)
(2)夏の疲れを忘れる、気泡を閉じ込めた氷皿。
吉沼硝子のアイスプレート
「まるで氷の塊のような器。窓辺に飾ってオブジェとして愉しみます。ガラスに閉じ込められた気泡が涼やか。疲れが癒やされます」(矢口紀子さん)。大 3,080円、小 2,860円(うつわのみせ大文字 https://daimonji.biz)
(3)ジュエリーの置き場に。ひんやりと心もやすらぐ。
長野史子さんのガラスオブジェ
「氷のようなフォルムの美しいオブジェ。天然石をモチーフにしたアクセサリーなどを外したあとは、このオブジェの上でクールダウンさせています。今年10月に『gallery kasper』にて長野史子さんの個展を開催予定」(青木真緒さん)