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夏の暮らしを快適にする、寝具、ガラスの器、デザインの良い家電。

暑さと湿気の夏を乗り越え、涼やかに暮らすためのおすすめアイテム。目利きたちの愛用品だから、説得力が違います。
  • 撮影・多田 寛 スタイリング・矢口紀子 文・田村幸子

涼感を演出する、とっておきのガラスの器。

(1)金魚鉢のような花器で、体感温度が下がる快感。
ラ・スフルリーの花器

「金魚鉢みたいな見た目が可愛くて。庭でとれたレモンを入れて飾ると、眺めるうちにひんやりとしてきて、体感温度が下がりそう。花を投げ入れても絵になるので、夏の疲れの清涼剤にいいと思います」(櫻井麻美さん)

(2)夏の疲れを忘れる、気泡を閉じ込めた氷皿。
吉沼硝子のアイスプレート

「まるで氷の塊のような器。窓辺に飾ってオブジェとして愉しみます。ガラスに閉じ込められた気泡が涼やか。疲れが癒やされます」(矢口紀子さん)。大 3,080円、小 2,860円(うつわのみせ大文字 https://daimonji.biz

(3)ジュエリーの置き場に。ひんやりと心もやすらぐ。
長野史子さんのガラスオブジェ

「氷のようなフォルムの美しいオブジェ。天然石をモチーフにしたアクセサリーなどを外したあとは、このオブジェの上でクールダウンさせています。今年10月に『gallery kasper』にて長野史子さんの個展を開催予定」(青木真緒さん)

選び抜いた寝具で、夏の夜を快適に。

(1)ひんやり枕カバーで、寝苦しい夜にさよなら。
ニトリの冷感枕カバー

「枕カバーとシーツをニトリの冷感タイプに替えたら、これだけでずいぶんと涼しく感じて、エアコンはオフ。タイマーをセットした扇風機だけで夏の夜を過ごせて疲れにくくなりました」(編集部K)。NクールGY 23NC11 699円

(2)洗えば洗うほど、気持ちよくしなやかに。
fog linen workのベッドリネン

「夏の暑い時季にはfog linen workのベッドリネンがおすすめ。肌にさらっと気持ちよく、とりわけ洗い立てはなんとも形容できない至福の肌ざわりです」(関根由美子さん)。リネンフラットシーツ シングル ナチュラル 1万1550円

(3)夏の不眠をレスキュー。
UCHINOのマシュマロガーゼのパジャマ

「睡眠のプロからおすすめされたのが、このパジャマ。そのころ夫が不眠で悩んでいたのでプレゼントしたら、『夜中に起きなくなった』と喜んでくれました。夏の疲れを取るには、まずは質のいい睡眠から」(編集部E)。1万9800円

(4)快眠を誘い寝冷えも防ぐ、肌にやさしいパイル地。
無印良品のタオルケット

「肌に直接ふれるケットは、肌にやさしく纏うパイル地が気持ちよくて、これ一枚で朝までぐっすり眠れるように。厚みやサイズ感も絶妙でニュアンスカラーも好み」(編集部K)。シングルサイズ ライトグレー 1,990円

デザインも優れものの、お助け家電。

(1)アロマケース付きで、香りも楽しめる。
シロカのアンドンファン

「クリップタイプのポータブルなミニ扇風機は、テーブルなど好きな場所に挟めるので、脱衣室の壁にかけて髪を乾かしたり、クリップを外してアウトドアのお供に。充電式なのに、風力の強さも充分!」(編集部G)。1万5000円前後

(2)上下左右円滑に動き、空気を循環してくれる。
StadlerFormのサーキュレーターLeo

「白くてマットな質感でどんな部屋にもなじむデザイン。上下左右なめらかにファンが動くので部屋の空気をまんべんなく循環させてくれます。卓上に置けるコンパクトさもいい」(河井菜摘さん)。1万4300円(アントレックス)

(3)スタイリッシュで、驚くほど湿気がオフ。
cadoの除湿器

「リモワのスーツケースのようでかっこいデザインにひとめ惚れ。部屋に置きっぱなしでも、イヤな感じがしないのです。それでいて湿気をものすごく取りのぞいてくれるパワフルさに感動」(編集部E)。4万8840円

笹川ねこ さん (ささがわ・ねこ)

メディア「DIG THE TEA」ディレクター。

砂原 文 さん (すなはら・あや)

写真家。

モロカイ島の海と空の写真集『pili』が好評。

青木真緒 さん (あおき・まお)

gallery kasper(カスパール)オーナー。

櫻井麻美 さん (さくらい・まみ)

buis.flowers&antiques主宰

関根由美子 さん (せきね・ゆみこ)

fog linen workデザイナー

保里享子 さん (ほり・きょうこ)

雑貨店『CINQ』店主

岡本裕子 さん (おかもと・ゆうこ)

パーソナルトレーナー

StudioSYNERGY主宰。

本田秀佳 さん (ほんだ・ひでか)

医師、ホリスティックメディカルクリニック院長。

櫻井尚子 さん (さくらい・なおこ)

フレンチビストロ『ローブリュー』マダム

堀江直子 さん (ほりえ・なおこ)

スタイリスト

八ヶ岳へ移住。森の散策と庭仕事が日課。

河井菜摘 さん (かわい・なつみ)

買い物(かいもん)マガジン主宰。

Instagram:@kaimon_magazine/

矢口紀子 さん (やぐち・のりこ)

インテリアスタイリスト

本誌はじめライフスタイル誌で活躍。

『クロワッサン』1073号より

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※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。