からだ

【北欧ジャーナリストの森百合子さん】北欧の美しい「色」に魅せられて。

〈連載〉ずっと会いたかった人(46)。古民家と北欧のライフスタイルとを見事に調和させて暮らす森百合子さん。こんなに居心地がよい理由は何なのか、教えてもらいました。
  • 撮影・黒川ひろみ ヘア&メイク・レイナ 構成&文・越川典子

心惹かれる色を重ねて、自分らしい空間を作る。

森 百合子さん(北欧ジャーナリスト)
読書をするなど、ゆったり過ごすリビング。窓には季節ごとにお気に入りのファブリックをかけかえる。春から夏は軽やかな色を選ぶ。

■ イッタラの「アルヴァ・アアルト コレクション ベース」と森百合子さんの著書『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』をセットにして2名様にプレゼント!

フィンランドを代表するブランド、イッタラ。人気の「アルヴァ・アアルトコレクション ベース」はデザイナー、アルヴァ・アアルトが1936年に発表したフィンランドデザインの象徴ともいえるもの。今年の新色のコッパー(高さ160mm 税込27,500円)を、森百合子さんの書著『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』(1,870円 パイ インターナショナル)とセットにして2名様にプレゼントします。本では、築88年になる森さんのご自宅に、どう北欧スタイルを取り入れているか、たくさんの写真とともに紹介されています。どしどしご応募ください。

↓応募は以下の記事画面から↓


デンマーク語で、心地よい時間や空間を表す言葉「ヒュッゲ」。

「ある時、現地の方から『ヒュッゲに必要なのは自分らしさ』と言われたのが印象的で」と話す森百合子さん。

「自分がどんな色を好きで、何をしている時間が心地よいと感じるのか。北欧の家々を訪問して感じたのは、自分の“好き”をよくわかっていて、それがインテリアにも反映されていることでした」

唇がかさつきやすく、こまめにケア。デルメッド リップトリートメントも使用中。

とくに心惹かれたのは、色。

「冬は日照時間が短いから、光への思い入れが強い。そして気持ちが明るくなるような色を上手に取り入れていますね。合わせ方も大胆で、影響されます」

ふだん使いしているビンテージの食器。和食器とも相性のよい色が自然と集まった。
アトリエのアクセントにしているのは、憧れていたマリメッコのファブリック。床にはフィンランドのデザイナー、エーロ・アールニオによる照明を置いて。

築88年の古民家をリノベーションした森さんの家では、北欧のファブリックに日本の会津木綿が美しく調和している。

「あなたらしい部屋、と言われるとうれしいですね。化粧品もそうだと思いますが、今の自分に合っているものを選べると、ケアの時間も楽しみになります」


■ イッタラの「アルヴァ・アアルト コレクション ベース」と森百合子さんの著書『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』をセットにして2名様にプレゼント!

フィンランドを代表するブランド、イッタラ。人気の「アルヴァ・アアルトコレクション ベース」はデザイナー、アルヴァ・アアルトが1936年に発表したフィンランドデザインの象徴ともいえるもの。今年の新色のコッパー(高さ160mm 税込27,500円)を、森百合子さんの書著『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』(1,870円 パイ インターナショナル)とセットにして2名様にプレゼントします。本では、築88年になる森さんのご自宅に、どう北欧スタイルを取り入れているか、たくさんの写真とともに紹介されています。どしどしご応募ください。

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森 百合子さんの、もっと深い話はdermed styleで!

スキンケアブランド「デルメッド」のWebマガジン『デルメッド・スタイル』。さまざまなジャンルで活躍する女性たちのライフスタイル、日々のカラダをメンテナンスするレシピ、美容成分図鑑……美しく生きるヒントが見つかります。

森 百合子 さん (もり・ゆりこ)

北欧ジャーナリスト

北欧5カ国で取材を重ね、衣食住、旅の情報を発信。著書は『日本の住まいで楽しむ 北欧インテリアのベーシック』など20冊にも及ぶ。https://hokuobook.com/

問合せ先・デルメッド 〈フリーダイヤル〉0120-847-447 www.dermed.jp

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