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薬効も詰まった、サラダチキンで作る簡単よだれ鶏のレシピ。

疲労防止効果が高い鶏むね肉を飽きずにおいしく食べるには、シンプルなサラダチキンがおすすめ。
繰り返し作りたくなるアレンジを紹介します。
  • 撮影・千葉 充 文・韮澤恵理

簡単よだれ鶏

【材料(2人分)】
サラダチキン …… 1/2枚
きゅうり …… 1/2本
にんじん …… 1/4本
花山椒(ホール)…… 小さじ1(2g)
にんにく …… 1/2片(5g)
しょうが …… 1/2片(5g)
A 鶏ガラスープの素
   …… 小さじ1/2
  醤油 …… 大さじ1と1/2
  黒酢(なければ酢でも)
   …… 大さじ1
  ラー油 …… 大さじ1
  きび糖 …… 小さじ1
  ごま油 …… 少々
  水 …… 1/4カップ

【作り方】
1.
チキンは薄切りにし、きゅうりとにんじんはピーラーでリボン状の削ぎ切りにして、器に盛り合わせる。
2.麻辣(マーラー)だれを作る。花山椒は軽く煎って細かく刻む。にんにくとしょうがはみじん切りにする。
3.ボウルに2とAを入れてよく混ぜ、1の鶏肉にかけて食べる。

しびれる辛さのたれに薬効も詰まった一品。

山椒(さんしょう)、にんにく、しょうがに加え、ラー油に含まれるとうがらしやごま油、中国料理の薬食同源が実現したたれが決め手のごちそうです。

サラダチキンがあれば作るのはとても簡単で、ひんぱんに食卓をにぎわわせる定番になるのでは。

ポイントは花山椒をちょっと乾煎(からい)りすること。香りが立ち、たれの味が格段にアップします。

ここでは薄切りの鶏肉に合わせてきゅうりとにんじんをリボン状にスライスし、ふんわりと盛り付けていますが、せん切りにして山盛り添えればもっと野菜が食べられます。好きなら、どっさりパクチーをのせてもいいですね

(麻辣だれが魅⼒)

中国山椒のしびれる辛みとラー油のコクで、簡単なのにおいしい麻辣だれ。多めに作っておけば、サラダや蒸し野菜などいろいろ使える。

落合貴子

レシピ

落合貴子 さん (おちあい・たかこ)

栄養士、フードコーディネーター

自然食品メーカーでの栄養カウンセリング、料理研究家のアシスタントを経てフードコーディネーターに。体によい食材をおいしいレシピに仕上げる技で、テレビや雑誌を中心に活躍。

工藤孝文

監修

工藤孝文 さん (くどう・たかふみ)

内科医、漢方医

福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療に携わる。著書に『やせる出汁』(アスコム)、『疲れない大百科』(ワニブックス)など多数。テレビ『ガッテン!』『ホンマでっか!? TV』などでも活躍。

『Dr.クロワッサン 免疫力を強くする、疲れない体のつくり方。』(2020年6月26日発行)より。

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