からだ

口腔トラブルの主原因? 歯ぎしり、食いしばりの危険。

歯、歯ぐき、歯並びなどに起こる問題症状は、早めに改善するのが得策。最新の知見などを元に、歯科医の小原澤友伸さんがわかりやすくポイントを解説。
  • イラストレーション・かざまりさ 文・板倉みきこ

「虫歯や歯周病を治しても同じ箇所に何度も起こるのは、歯ぎしりと食いしばりが原因かもと想定。特定の歯に過度な力が加わってヒビが入り、虫歯菌などが侵食するからです」(小原澤さん)

また、日々の歯ぎしりや食いしばりには姿勢の影響が大きい。

「外反母趾の人、前かがみの姿勢の人、上顎の発育不全で唇を閉じられない人は顔が前に出やすいため、噛む筋肉・咀嚼筋などに余計な力が入り、歯ぎしりを生むのです」

小原澤さんは、寝ている間の歯ぎしりを軽減するため、口元の緊張を緩和するサプリメントも考案。

「歯の健康維持と安眠効果があるのでは、と期待しています」

前かがみの人
唇を閉じにくい人
外反母趾の人
ラクティウム、ギャバなどを配合。「リラクナイト」 42粒 2,000円(銀座6丁目のぶデジタル歯科 TEL.03-3572-4618)

小原澤友伸(こはらざわ・とものぶ)さん
歯科医。銀座6丁目のぶデジタル歯科院長。米国口腔インプラント学会、顎咬合学会専門医。http://www.nobudental.net

『クロワッサン』1016号より

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