少しでも若く、美しく見えるようにするためのメイクなのに、裏目に出てしまっている人を目撃したことは誰もがあるはず。そんな失敗をしないためのコツをメイクアップアーティストのレイナさんに聞いてみた。
「まず、やたらと盛りすぎないこと。大人のメイクは特に、ナチュラルに見せることが大切です。たとえばベースメイクなら、シミやシワなどをファンデーション一つですべて隠そうとしないこと。コンシーラーやハイライトなどをうまく使えば、『カバーした感』を出さずに美肌をつくれます」
さらに、目元やリップなどのポイントメイクにも、イタく見えない若見えのコツがいろいろ。プロの技を学んで、メイクを更新していこう。