「ダイソン」から、ペットの毛絡みを解消するコードレスクリーナーとペットグルーミングツールが新発売。
新しい「Motorbar™クリーナーヘッド」は、絡まる毛をほどく櫛から着想を得たコーム型のブレードを搭載。らせん状に配置されたブラシに絡まる毛をほどき、毛絡みを解消。犬、猫、人間などさまざまなタイプの毛に対応するように設計。また、強力な吸引力を組み合わせることで、カーペットやフローリング、畳など、さまざまな床を掃除し、大きなゴミや微細なホコリまで同時に除去。
「毛絡み防止スクリューツール」は、ペットの毛や髪の毛絡みを防止。すばやく毛を巻き取る、円錐型のブラシバーを搭載。直径が長いほうから短いほうへ回転しながら移動させることで、毛が絡むことなく(実際の使用状況により異なる場合がある)クリアビンに吸い上げられる。寝具(ペットのベッド)やソファ、車内の掃除に適したツールだ。
※1自動で毛絡みを解消する(自社規格TM-100577に基づき、1gの人毛をカーペットに乗せ掃除機をかけ、クリーナーヘッドの毛髪残量を確認した試験結果。試験は強モードおよびエコモードで実施(2022年に実施)。)
「ペット グルーミングツール」は、ペットをブラッシングしながら抜け毛をすばやく吸い込み、ペットの毛に付着するフケなども手軽に除去できるツール。ダイソンコードレスクリーナーの製品本体に直接取り付けるか、延長ホースを介して装着可能。35°の角度で配置された364本のブラシが、抜け毛を捕らえながらペットの毛並みに合わせて快適なグルーミングを実現。また、抜け毛だけではなく、ペットの毛に付着するフケやダニの死骸などをすばやく吸い込み除去。抜け毛やフケなどはそのままクリアビンの中に捕らえられ、家中に飛び散らない。
ダイソンのエンジニアと微生物学者は、犬や猫など、さまざまな動物の毛髪を研究。通常の住環境では、飼育を考えにくいようなアルパカ、ロバ、馬などの動物の毛まで分析。これにより、動物の種類や品種、毛髪サイズ、質感、構造だけではなく、毛髪に付着した目に見えない微粒子や細菌なども分析。
ダイソンの微生物学者 モニカ スタッツェンによると、ペットが毛づくろいをし、毛についた唾液とその唾液中に含まれるタンパク質微粒子が、剥がれ落ち、ハウスダストよりも長く空気中に浮遊。
家具、寝具、布などに付着した、その微粒子を掃除機で吸い込み、適切にろ過(排気)することで、快適な室内環境を維持することになる。
毛のもつれをほどく性能を維持しながら、最適なブラシバーが完成。
広告