フォークが止まらなくなるフレッシュな辛みの青唐辛子とパルメザンチーズのパスタ【三原寛子さんのレシピ】。
蒸し暑い時季がくると無性に食べたくなる、辛いもの。すっきり汗をかくと涼を感じられるし、食欲のないときにはほどよい刺激に。そんな辛うまレシピが、今夏から食卓の定番になること間違いなし!
撮影・小林キユウ
青唐辛子
青唐辛子のフレッシュな辛みを活かし、ケッパーの旨味と炒め合わせ、パルメザンのコクを足した味わいは、シンプルながらフォークが止まらないおいしさ。
青唐辛子とパルメザンチーズのパスタ
【材料(2人分)】
青唐辛子4本
にんにく1かけ
ケッパー40粒
スパゲティ160g
塩ひとつまみ
パルメザンチーズ適量
オリーブオイル大さじ2
【作り方】
1.青唐辛子は縦半分に切り、種を取り、5mm幅に切る。にんにくは芯を取り、みじん切りにする。ケッパーは粗みじん切りにする。
2.鍋に3Lの湯をわかして塩大さじ2(分量外)を加え、沸騰したらスパゲティを入れて指定の時間ゆでる。
3.フライパンにオリーブオイルをひき、にんにく、青唐辛子、ケッパーを炒める。にんにくが薄く色づいたら、スパゲティのゆで汁160ml、塩を加えてよくなじませる。
4.ゆであがったスパゲティを3に入れてよく和える。器に盛り、パルメザンチーズを削る。
『クロワッサン』1023号より
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