くらし

【東京ミッドタウン日比谷】日比谷公園の緑を眺めながら、オープンエアでのランチを楽しむ。

銀座から日比谷、丸の内、日本橋、そして豊洲まで。大人の粋や品が感じられるこの界隈が、近頃ますます活気づいている。名付けて“大銀座”。
ニューオープンやリニューアルした施設、新緑を満喫できるレストラン、新しい東京の台所など、とびきりの新発見をお届けしましょう。
  • 撮影・谷 尚樹 文・嶌 陽子  資料提供・AFLO

東京ミッドタウン日比谷
東京都千代田区有楽町1-1-2 TEL:03-5157-1251(コールセンター) 営業時間:ショップ11時〜21時、レストラン11時〜23時

3月29日にオープン1周年を迎えた東京ミッドタウン日比谷。全13スクリーンある都内最大規模の複合映画館をはじめ、数々の個性的なショップやレストランが集結。6階には日比谷公園や皇居外苑を一望できる気持ちのよい空中庭園もあり、大人が集う日比谷の新名所としてすっかり定着しつつある。映画観賞やショッピングなど、楽しみ方はさまざまだが、これからの季節、なんといってもおすすめなのが、すぐ近くにある日比谷公園の緑を眺めながらのランチ。施設内には公園を望むレストランがいくつもあり、フレンチから和食、エスニックまで、ジャンルもバラエティ豊かだ。晴れた日には、ぜひオープンエアの席へ。新緑の息吹を肌で感じながらランチをすれば、日常の忙しさを忘れて、心身ともに思いきりリフレッシュできそう。

DRAWING HOUSE O FHIBIYA(ドローイング ハウス オブ ヒビヤ)

「ドローイングランチ」2,480円よりパレットサラダと愛媛産“みかん鯛”のポワレ。5月までは愛媛と宮崎の食材が主役。

爽快な見晴らしとともに日本各地の「旬」を味わう。

6階の空中庭園〈パークビューガーデン〉に面して建つレストラン。多くの店が集まる低層階の喧噪から離れた、広々とした穴場スポット。コンセプトは「ニッポンのテロワール(土壌)を体感」。季節ごとに各生産地に焦点を当て、シェフ自ら産地に赴き食材を厳選。その土地固有の土壌や気候を生かしたメニューは、日本の食材の多様さを実感させてくれる。

6F TEL:03-3519-3700  営業時間:11時~23時(22時L.O.)

プーケット・オリエンタル

トマト&チーズチキンガパオライス(ミニ本日ヌードルセット)1,150円。ランチはスムージーとスープ、ミニデザート付き。

季節ごとの工夫が光る、日本人の口に合うタイ料理。

高級ホテル出身のシェフの手による、日本人の口に合うようにアレンジしたタイ料理を味わえる店。ランチの人気メニュー、ガパオライスは辛さを調節できるほか、トマト&チーズ、菜の花といった季節の野菜など、シェフのアイデアによるトッピングが新鮮に感じられる。定番の一皿に旬の食材が組み合わさり、これまでと違う味わいが楽しめる。

2F TEL:03-6812-7114 営業時間:11時~23時(22時L.O.)

NADABAN by HALYAMASHITA(ナダバン バイ ハル ヤマシタ)

鶏卵うどんと竹の子ごはん、菜の花の天ぷらのセット1,960円。卵のおいしさが引き立つシンプルでやさしい味のうどん。

上質な素材で作る関西うどんに身体がほっとする。

 素材の良さを最大限に生かす〝新和食″を確立、世界で活躍する山下春幸シェフによる、うどんがメインコンセプトの店。6種類の素材からとった出汁、香川産の希少なうどん用小麦粉「さぬきの夢2009」、大阪産の最高級七味など、細部にまでこだわり抜いた関西うどんは、しみじみと身体にしみわたるおいしさだ。肉や魚を薪で焼く「薪炭火焼」も人気。

2F TEL:03-6273-3386 営業時間:11時〜23時(22時30分L.O.)

morceau(モルソー)

「ランチメニューA」2,800円より、松阪ポークと熟成牛のハンバーグ。前菜は冷製フランと契約農家から届く野菜のサラダ。

柔らかな空間で楽しむ野菜たっぷりのフレンチ。

「公園の緑との調和を意識した」という店内には、ナチュラルな風合いの木の椅子やテーブルが並ぶ。テレビにも出演する人気の女性シェフ、秋元さくらさんのきびきびと動く姿と笑顔が印象的。そんな秋元さんが作るのは、気取らない日常使いのフレンチ。契約農家から毎日届く有機野菜を取り入れた料理は、優しい味と盛りつけの美しさが心に残る。

2F TEL:03-6550-8761 営業時間:ランチ11時~15時(14時L.O.)、ディナー18時~23時(22時L.O.)

『クロワッサン』995号より

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