くらし

世界に三碗しかない国宝「曜変天目」がMIHO MUSEUMにお目見え!

滋賀県・甲賀市のMIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)にて、特別展「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋(はそうあい)」が5月19日まで開催中。
今回、ほとんど一般公開されていない大徳寺龍光院が所有する、国宝「曜変天目」がお目見えするとあって、話題の展覧会だ。
  • 取材・撮影/クロワッサン オンライン編集部

最寄駅からバスで50分。携帯電話の電波が届かないほどの山あいにある、滋賀県・甲賀市のMIHO MUSEUM(ミホ ミュージアム)。

5月19日まで、特別展「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋(はそうあい)」が開催中。

美術館棟入り口
レセプション棟と美術館棟をつなぐ吊り橋
レセプション棟へ向かうトンネル
トンネル内部
美術館棟入り口
レセプション棟と美術館棟をつなぐ吊り橋
レセプション棟へ向かうトンネル
トンネル内部

曜変天目とは世界に三碗しかないと言われている黒い茶碗。
茶碗の内側に大小の瑠璃色の斑紋があり、それが光に当たると玉虫色に輝きを放つ様が「まるで宇宙のよう」と称される。
中国の福建省で作られたこと以外は不明。どのように日本に渡ってきたのか、作者は誰なのか、なぜ中国に残っていないのかなど、謎が多いことでも有名。
今回、通常非公開である大徳寺龍光院が所蔵する、国宝「曜変天目」がお目見えするとあって、開催前から話題に。

大徳寺龍光院所蔵「曜変天目」
大徳寺龍光院所蔵「曜変天目」
大徳寺龍光院所蔵「曜変天目」
大徳寺龍光院所蔵「曜変天目」

また、「曜変天目」だけでなく、油滴天目や、天王寺屋伝来の茶道具、重要文化財である「柿・栗図」(展示:4月9日〜5月6日まで)など、ほとんど人目に触れることがなかった大徳寺龍光院の至宝が、一堂に会するまたとない機会。

「(大徳寺龍光院から外に出ることは)二度とない」と言われるほど貴重な展覧会、ぜひ足を運んでほしい展覧会だ。

油滴天目 附 螺鈿唐草文天目台 天字印・分銅形印
木造江月宗玩坐像・斗帳・黄銅三具足
佐久間将監像
切型
油滴天目 附 螺鈿唐草文天目台 天字印・分銅形印
木造江月宗玩坐像・斗帳・黄銅三具足
佐久間将監像
切型

大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋(はそうあい)
会期:~5月19日
会場:MIHO MUSEUM
住所:滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
電話番号:0748-82-3411
開館時間:10:00〜17:00 ※入館は閉館の1時間前まで
休館日:月、4月30日、5月7 日(ただし4月29日、5月6日は開館)
料金:一般 1,100円 / 高校・大学生 800円 / 小・中学生 300円

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