くらし

【買い取りサービス編】最後まで責任を持ちたい、いらなくなった物の処分法。

家の中をスッキリさせたいけれど、物を大切に思うからこそ“捨てる”ことに躊躇してしまう人におすすめの、心安らかな手放し方を紹介します。
  • イラストレーション・篠塚朋子 文・板倉ミキコ

【処分法 売る】まだ使える、価値のあるものは、売ることで欲しい人の元に届く。

物を循環させ、お金も得られる買い取りサービスを利用する。
「いつか使うかも」「高かったから処分するのはもったいない」など、まだ“使える”のに現在“使っていない”ものは、売ることで何がしかのお金を得られ、気持ちも収納スペースもスッキリする。
いざ、売ろうと決めたら、次に必要なのが売るものに合った店、自分が使いやすい方法を選ぶこと。ウェブだけで運営しているサービスもあれば、実店舗に売りたいものを持参して買い取ってもらうスタイルもある。
「面倒臭がりの人には、ウェブのサービスがおすすめです」(進藤さん)

ブランド系の服飾品

ブランド古着買い取りサービスはシステムがわかりやすく、初心者でも簡単に手続きできる店が多い。
「売るだけでなく、得たお金を新品や古着を買う資金にもできます。買い取りサービスは、洋服も資源も大切にできる方法です」(ZOZOUSED 広報・山津祐輔さん)

[買い取りサイトの流れ]

ZOZOTOWN買取サービスhttps://sell.zozo.jp/ )の場合

1. 買い取りサービスを申し込む。
パソコンやスマートフォンから買い取りサービス(無料査定)に申し込む。住所や名前、メールアドレス、パスワードなどを登録し、新規会員登録を行う。表示に従って入力するだけなので簡単。

2. 洋服を詰めて送る。
申し込み時に選択した買い取り専用のダンボール(ガムテープ入り)か、郵便ポストに入るサイズのリユースバッグが届いたら、売りたいものを詰める。都
合のいい集荷日時を指定し、集荷に来た業者に渡す。

3. 成立金額を受け取る。
送付後最短1日でメールやアプリで査定結果を確認できる。その時点で、買い取りをキャンセルすることも可能。査定、返却送料はすべて無料。成立した査定金額は最短で当日口座に振り込まれる。

×買い取りできないアイテム

定価3000円以下のもの、ノーブランド、ファッションアイテム以外、ダメージがあるものなど。
◯取り扱いアイテム
8000以上の国内外のブランド。洋服、アクセサリー、バッグ、帽子、サングラス、靴、腕時計など。

〈その他の代表的な買い取りサイト〉
ブランディアhttps://brandear.jp )
宅配買い取りサービスはすべて無料。査定日より2カ月以内は同額買い取り。実店舗でも完全非対面で利用可能。
KOMEHYO( http://www.komehyo.co.jp/ )
創業71年、日本最大級のリユースデパート。店舗買い取りのほか、宅配買い取り、出張買い取りなどがある。

[上手な利用法]

《POINT 1》自分に合うサイトを見つける。
買い取りサイトを選ぶときも、買い物をする際の店選びと同じ。どんなブランドを扱っているかや、手続きの簡易さ、振り込みの迅速性などサービスの特徴を調べ、自分が売りたいものとの相性や条件のいいサイトを選ぶ。

《POINT 2》売るタイミングを考える。
「ZOZOUSED(古着のファッションモール)で人気のブランドや、発売間もないものは高価買い取りになる傾向が」(山津さん)。また、季節ものはシーズンが始まる直前に売ると査定が良くなるサイトも。

《POINT 3》コンディションを整えて、査定額アップ。
状態の良いものほど査定が上がるのは当然のこと。
「自分で落とせる汚れはなるべく落とし、ライナーやインナーなど付属品があれば一緒に送ると高値買い取りになる可能性が高まります」(山津さん)

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