くらし 整理収納アドバイザーの内山ミエさんが衣装持ちにおすすめする「マワハンガー」の魅力とは。 クローゼットに服があふれているとお悩みのあなたへ。ハンガーの使い方にこだわってみると、衣類の収納力がぐっとアップします。 記事をシェア X Facebook LINE リンクをコピー 2018.11.25 撮影・森山祐子 文・嶌 陽子 常にうるおい満タンの肌に。 倉田真由美さんがおすすめする “ゲル美容”。 (#PR)「乾燥や外的ダメージから守ってくれる心強さがある」 写真ギャラリー スチール製フックは約4mmの細さ。服をかける部分は約1cm。やわらかな触り心地の特殊樹脂コーティングにより、服が滑り落ちにくい。マワハンガーは東急ハンズなどのほか、ネット通販でも購入可能。価格は上の「エコノミック」タイプで10本約1,300円〜※編集部調べ。 どれだけ省スペースになるか、同じ数の服を使って実験。左はマワ以外のハンガーを使用、右はマワハンガーを使用。木製ハンガーやクリーニング店のハンガーなどで18着を吊るした場合と、同じ服を全てマワハンガーで吊るした場合を比べると、幅が約半分に。見た目もすっきりと美しい。 なだらかなフォルムで、大事な服が形崩れしない。肩の部分が丸みを帯びているため、ニットやカットソーの肩が出っ張らない。 細い肩ひもも滑り落ちない、特殊樹脂のコーティング。 広い衿ぐりの服も滑り落ちない。最もポピュラーな「エコノミック」。広い衿ぐりでもずり落ちず、肩も出ない。ワンピースやニット、Tシャツ、カットソーなどに。 衿の形をきれいに保ってくれる形状。立ち上がりのある衿や肩の形に沿う形状。シャツの形をきれいに保つ「シルエット」。「服に合ったサイズを選ぶことが大切です」 小さなクリップがしっかりホールド。クリップは横幅、厚みとも約2cm。「クリップが小さいのがポイント。何着か並べて吊るしても、すっきり収まります」(内山さん) 滑らず、かさばらずのパンツハンガー。スリムで場所とらず。「2連タイプもありますが、滑らないという長所が仇となり、取り出しにくい。シングルタイプがおすすめです」 重量のあるコート類にはこれを。コートなど厚手で重さのある服には、厚さ3cmの「ボディーフォーム」がおすすめ。フック部分がスリムなのでかさばらない。 セットアップ対応のタイプも。右の「ボディーフォーム」のクリップ付き。セットアップもこれですっきり収納できる。クリップなし、下のバーのみのタイプも。 サイズごとに色を分けると分かりやすくて便利。子ども用も含め、サイズは数種類。上は肩幅41cm、下は肩幅36cm。「色数があるので、サイズ別に色を変えると分かりやすいです」 マイクロファイバークロスでのお手入れがおすすめ。滑りにくい特殊樹脂という性質上、細かい埃などが付着しがち。「そんな時は、マイクロファイバークロスで拭くときれいに取れます」 整理収納アドバイザー 内山ミエさん この写真ギャラリーの記事を読む 関連記事 「夫のクローゼット」をどう整理・片付ける? プロの解決術。 10月10日発売の『クロワッサン』最新号は「捨てない片づけ。」 クローゼットに服が入り切らない人のための3つの記事。 カジュアルとフォーマルの間のちょうどいいコート 温かくて着やすく、おしゃれな雰囲気もキープできる女性らしいシルエットのダウン 広告 TAGS #クローゼット #ハンガー #マワハンガー #内山ミエ #収納 #収納術 #小物 #服 HOME くらし 整理収納アドバイザーの内山ミエさんが衣装持ちにおすすめする「マワハンガー」の魅力とは。