くらし

【関根由美子さん】私を熟睡させてくれる、 パートナーを紹介します。

よく眠ることは明日への活力を生み出す。
経験からわかってきた眠るための手順や欠かせない睡眠グッズを関根由美子さんに聞いた。
  • 撮影・清水朝子 文・大澤はつ江

ワインにストレッチ、そしてリネンに包まれていれば熟睡します。

関根由美子さん フォグリネンワーク オーナー

「熟睡タイプだと自分では思っています。寝るのはだいたい夜12時ぐらい。朝は6時頃に起きます。寝室は3階にあり南向き。朝は陽が入って風も通り、気持ちがいいんですが、夜もけっこう明るくて……」

と関根由美子さん。カーテンは薄いリネンの布を垂らし、ロールカーテンもあるが同じように薄い。

「遮光カーテンが嫌いなのに部屋は暗くないと眠れないので、アイマスクは必需品です」

フローリングにベッドの台とマットレス。寝具は洗い込んで柔らかくなったリネンのシーツとケット。もちろん、アイマスクや寝間着も肌に心地よいリネンだ。

「リネンは洗えば洗うほど肌になじんで優しく包み込んでくれる。夏は通気性がよくて涼しく、冬は繊維の中に空気が含まれ暖かいんです」

寝具はすべてリネン。 肌になじみ熟睡できる。

脚を取り、ベッドの台とマットだけの3階。目覚めが爽やか。
狭いが暗さがちょうどいい1階のゲストルーム。
常に持ち歩くアイマスクと夏に愛用するリネンナイトシャツ。左はケット。
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