ジューシーな旨味がたまらない。2種のピーマンマリネ ソーセージのせトースト【サルボ恭子さんのレシピ】
サルボ恭子さんに教わる食パンアレンジレシピです。
どこでも買えて、手軽に味わえ、多様な楽しみ方ができる食パンにあれをのせたり、これをのせたり。食パンは本当に懐が深かった!
どこでも買えて、手軽に味わえ、多様な楽しみ方ができる食パンにあれをのせたり、これをのせたり。食パンは本当に懐が深かった!
撮影・青木和義 スタイリング・荻野玲子 文・葛山あかね
2種のピーマンマリネ ソーセージのせトースト
ジューシーな旨味がたまらない。焼き立てのアツアツを召し上がれ。
ピーマンマリネもサルボさんの定番。ソーセージをのせて焼くことで香り高い、ジューシーな旨味の一皿に。具材にしっかり火を入れたいから食パンは厚切りがおすすめ。
【材料】
パプリカ(赤)1/4個
ピーマン1個
A[塩小さじ1/4 酢・水各大さじ1]
B[マヨネーズ大さじ1 トマトケチャップ大さじ1/2]
ソーセージ1本
食パン1枚
【作り方】
1. パプリカとピーマンは種とへたを取り、横5㎜幅の細切りにする。
2. ボウルに1とAを入れ、しんなりするまで置いて水気をきる。
3. 別のボウルに2を入れ、Bと和える。
4. 食パンに3、縦半分に切ったソーセージをのせてトースターで焼く。好みで一味唐辛子(分量外)を散らす。
サルボ恭子(さるぼ・きょうこ)●料理研究家。素朴で豊かなフランスの家庭料理を得意とする。主宰する料理教室は満員御礼。著書も多数。フランス人の夫はバゲット派。
『クロワッサン』971号より
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