細かく動き回るキッチンは機能的でスムーズに作業できることが第一。収納の仕方もそれに合わせるため、自ずとルールが決まってくる。
「シンク下は下ごしらえの道具、レンジ下は火を使う調理器具を置くと動作に無駄がありません。そのほかのものは使用頻度で場所を考えます」
細かく動き回るキッチンは機能的でスムーズに作業できることが第一。収納の仕方もそれに合わせるため、自ずとルールが決まってくる。
「シンク下は下ごしらえの道具、レンジ下は火を使う調理器具を置くと動作に無駄がありません。そのほかのものは使用頻度で場所を考えます」
(1) たまに使うもの
つり戸棚の上段は年に1〜2回使う程度のたこ焼き器やクーラーボックス、IHプレートを収納する。
(2) よく使うもの
取り出しやすい取っ手付き収納を活用。水筒やお菓子づくりの道具、頻繁に出し入れするゴミ袋を配置。
(3)下ごしらえと掃除用具
ボウルとざるは入れ子にしてコンパクトに収め、ボックスは左に保存容器類、右に洗剤類を仲間分け。
※ 記事中の商品価格は、特に表記がない場合は税込価格です。ただしクロワッサン1043号以前から転載した記事に関しては、本体のみ(税抜き)の価格となります。