くらし

山田洋次脚本、石井ふく子プロデュース。大泉洋&宮﨑あおいが『あにいもうと』でドラマ初共演。

いっけな〜い、予約予約! 室生犀星原作の『あにいもうと』が、やたら豪華な布陣でTBSでドラマ化!と話題です。
左から、会見に出席したプロデューサーの石井ふく子さん、宮﨑あおいさん、大泉洋さん、脚本を手がけた山田洋次さん。(C)TBS

6月25日(月)夜8時からTBSで放送されるドラマ特別企画『あにいもうと』。原作は1934年に室生犀星が発表した同名小説。映画『男はつらいよ』シリーズで知られる日本映画界の巨匠、山田洋次さんが脚本、『渡る世間は鬼ばかり』などホームドラマの傑作を多数手がけてきた石井ふく子さんがプロデュースと、豪華すぎる制作陣も話題です。

実はこの二人が『あにいもうと』でタッグを組むのはこれが二度目。1972年にも、渥美清さんと倍賞千恵子さん(『男はつらいよ』と同じ兄妹役!)でテレビドラマ化しているのです。

実に46年ぶりに同じ作品を手がけた理由について山田洋次さんは、「ある時期から“もう一度『あにいもうと』をやりたい”と思うようになりました。 もっと膨らませた形の結末を描いてみたい」とコメント。「いい俳優さんが見つかればいいなと思っていたのですが、大泉洋さんと宮﨑あおいさんという素晴らしい配役に決まり、テレビドラマ化できたことをうれしく思います」と続けました。

今や映画やドラマにひっぱりだこの人気俳優、大泉洋さんもトーク番組『サワコの朝』で、自身のお笑いの原点に寅さんを挙げたほどの山田洋次ファンで、「脚本を読んだとき、“寅さん”がいるような気がして興奮しました」と意気込みを語っています。ちなみに、小さい頃から周囲の大人たちを笑わせてきた寅さんのモノマネを山田洋次さんにも披露し見事爆笑を勝ち得たそう。

この物語は、東京下町で父である棟梁の下で大工職人として働く兄の伊之助(大泉洋)と、妹の桃子(宮﨑あおい)の情愛を通して家族の在り方を見つめる人間ドラマ。恋人との間に出来た子を流産したことがもとで伊之助と大喧嘩の末、家を出ていってしまった桃子。父親の古希の祝いを口実に桃子を呼び、半年ぶりに家族全員が顔を揃うのを心待ちにする赤座家のもとに、突然、桃子の恋人だった小畑(太賀)が訪ねて来て……。これは波乱の予感!

現代の人気俳優と巨匠がタッグを組み、再び世に問われる家族愛とコメディの要素が入り交じる名作ホームドラマ、どうぞお見逃しなく。

■ドラマ特別企画『あにいもうと』番組概要
<放送> 6月25日(月)よる8時~10時放送 TBS
<スタッフ>
脚本 山田洋次
原作 室生犀星「あにいもうと」より
演出 清弘 誠
プロデューサー 石井ふく子

<出演>
大泉 洋/ 宮﨑あおい
瀧本美織 / 太賀 / 西原亜希 /七五三掛龍也 / 一路真輝 / シャーロット・ケイト・フォックス / 笹野高史 / 波乃久里子 他

(C)TBS
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